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これからコロナ対応って大丈夫??

相変わらず連日の補助金案件の打合せが続いています。そんな中で非常に気になるのが、補助金を使ってコロナ禍のビジネスモデルを申請することに違和感があります。例えば、補助金を使って飲食のデリバリーサービスって、本当に大丈夫でしょうか。これは大都市での話ではなく、地方での話を前提としてください。コロナ禍で感染者数も激減しておりますが、これからデリバリーサービスの行く末は。。。

コロナ禍では外出制限もあり、飲食のデリバリーが注目を浴びていましたが、緊急事態宣言解除後は制限も解除され、少しずつですが人が動きはじめています。それなのに、このタイミングでのデリバリーサービス開始には、危機感を感じます。本来、外での飲食を目的としていましたが、コロナ禍でそれができず、テイクアウトやデリバリーで対応することはありました。しかし、制限解除と共にお店も開店しているので、デリバリーではなく、店内飲食に切り替わってきています。

物事の本質として、補助金を利用して新事業へのチャレンジは非常に良いことだと思います。ただ、補助金をもらうことが目的になっているケースがあまりにも多く、しかも今更感のあるサービスをこれから申請しようとしているのが非常に不安でしかありません。補助金としってもすべてが補助される訳ではありませんので、いくらかは融資を受けたり、自己資金を投入する必要があります。本当の補助金活用の意義はあやふやになっている気がします。

「人生、楽しんだもん勝ち!」

【昨日の移動距離】81km
朝から新規案件で移動。その後はコワーキングスペースでWEB会議のオンパレード。終業後に物件下見、打合せとバタバタの1日でした。疲れた。
【2021年移動距離】28,290km(2020年総移動距離:32,240km)
#移動距離とクリエイティビティは比例する

<編集後記>
最近、ジムでのトレーニングが全然できておりません。言い訳はいくらでもありますが、今月末でいったん休会にしようと思っています。運動することのモチベーションは変わっておりませんが、方法を普段のゴルフとサイクリング、それと毎朝のストレッチをするようになりました。行かなくなった一番の理由は、今年の2月から痛めている右肩痛の影響があります。今でも週一回、リハビリへ行っていますが、上半身のトレーニングを規制されています。素人の私が、我流でトレーニングをしても効果より怪我のリスクがあり、上半身トレーニングをやめていました。そもそもの私の目的はボディメイクなので、ジムでなくてもできそうだと思っています。

<自己紹介>
1977年生まれ、44歳、広島県在住、個人事業主 兼 週2〜4日サラリーマン
<屋号>
SKYFLAP / スカイフラップ
理念:「課題をITとテクノロジーで解決する」
事業:「業務改善支援」・「IT顧問」・「ドローン空撮」・「その他」
      ✧✧✧ I n a t g r a m ✧✧✧  ✧✧✧ T w i t t e r ✧✧✧
<週2〜4日サラリーマン>
WEB系の会社でセールス兼ディレクター
ダブルワーク3年目に突入

<2021年11月26日 note毎日更新 達成>

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