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【夢日記】1:捨てられる怖さ

汗びっしょりで起きたので
支離滅裂だが残しておきたい夢

きっと自分の過去のトラウマのような作品だった気がするから


最後、わたしは父親ではないが父性を感じる、安心感のあるような上司に泣いて助けを求めて駆け込んでいる

だが、近くからわたしの走りを阻害するように同僚のようなニュアンスを感じる人から銃撃を受け続ける

最初は当たらなかった弾も
上司に近づいていくにつれて
命中するようになってきた

息を切らして上司のような人へ走っていくが
あと30mのところで左肩を撃ち抜かれた

痛くて泣き叫びながらそれでも駆けてゆく

上司は優しいのだろうか
待っている

4発目が脇腹を貫通した
出血が酷く歩けたもんじゃない

それでもうっすら見える上司の元へ出ない声を潰しても助けてと言おうとしながら駆け寄ろうとする

5発目が右脚に着弾
地面に倒れた

地面には熱いわたしの血がどくどくと滴り流れ
体中を赤く染めた

もう声が出ない
地面を這ってでも行こうとした


その時
同僚のような人は軽快に上司の元へ駆け寄り
頭を撫でてもらっていた

二人は私を見て言った
「役立たず」


呼吸が苦しくなって気づいたらベッドの上で
全身汗だくでパニック発作を起こしていた


トイレで今のは夢だ夢だと言い聞かせながら
汗だくになっている自分をじっくり振り返っていま書いている

自分の今後の資料になるといいと謂う

再び、おやすみなさい





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