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日曜日サイゼリヤにて、ヘラクレイオスの川を考える

サイゼリヤは凄い、
こんな安価で美味しい店は他にない。

夏休みの宿題をする学生とポケモンGOする高齢者たち。
私は本を読んだ。

日本人が苦手な「哲学と宗教」
この本は分かりやすくておすすめ。

プラトンからレヴィストロースで哲学は簡潔したのか?
今のところ、本質主義か構造主義のどちらが正しいかはわからないらしい。

ヘーゲルの偉大な三兄弟 キルケゴール、マルクス、ニーチェ
今必要な哲学とは?

マルクスのいう、労働を疎外する資本主義がまだつづくことは問題だろう。実存主義の自由では上手くいくことはなさそうだ。

これらの解説を知ることができるのがこの本だ。ヘラクレイオスの川とは、流れる水は常に違うと言う事だ。