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4歳上の奥さんとふたり。格闘技が好き-柔術白帯。音楽も好き。漫画も好き。仕事は管理職。…

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4歳上の奥さんとふたり。格闘技が好き-柔術白帯。音楽も好き。漫画も好き。仕事は管理職。僕なりでもアウトプットできれば。

マガジン

  • ブラジリアン柔術とじぶん。

  • まいにち。

    まいにちのこと。

最近の記事

かっこ悪くても手をあげる

趣味の柔術は私のライフワーク でも仕事の都合上、週に一度の練習しか 参加できません。 一回のクラスは時間にして一時間。 一週間は168時間。 その一時間がライフワークというのは すこし寂しい気もします。 でも一時間だからイイのかもしれないし そうじゃないのかもしれない。 そのたった一時間がたまらなく楽しくて その一時間の為に生きてる感もあります。 そんなかけがえのない一時間でありながら 「スパーもう一本できる人?」という 先生からの掛け声に応える事が出来ない時

    • 「なにを目指してるの?」っていう嘲り

      格闘技が好きすぎて 僕は実際に格闘技をかじってます。 格闘技といっても殴り殴られのヤツじゃなく ブラジリアン柔術っていう 極めあい、制し合うスポーツをやってます。 はっきり言って周りでブラジリアン柔術を やってる人なんて皆無です。 やってる人どころかブラジリアン柔術を 知ってる人もほとんどいません。 っていうかそもそも格闘技を好きな人が 少ないですからね。 そんな誰も知らない、誰からも好かれない事を 趣味にしているわけですから 連盟の大きな大会の試合に出てても 周り

      • 住まい給付金と格安SIMと

        こんなタイトルだとなんだか ブロガーっぽくなるけど。 この2つは僕にとっては少し重要で 自身の価値観に少し影響している。 「知らなきゃ損」って聞くと 少しポップな印象を受けるけど 要は知ってる人は得してる。 知らない人は損はしていないのかもしれない ただ、ずっとそのままなんだなって。 家を購入後 住まい給付金で20万もらって。 ケータイを格安SIMに変えて 夫婦で年間15万コストカットできた。 このどちらも、何もしていない僕に 誰かが優しさで教えてくれたものではない

        • 観客と主役

          昨日はじめて ブラジリアン柔術の公式戦に出た。 結果は負け。 悔しい気持ちは当然ある。 でも 楽しかった、試合に出て良かった。 という思いの方が強い。 今回の大会は 先生がメンバー複数に参加を呼びかけていた。 でも出場したのは僕だけ。 先生は僕に 「結局、ぼくたちだけだったねー でもこれでいいんです。 格闘技ってみんなができるものじゃないから。 でもチャレンジした人は主役になれる。 チャレンジから逃げたら観客になる。」 って言ってくれた。 勇気を

        かっこ悪くても手をあげる

        マガジン

        • ブラジリアン柔術とじぶん。
          3本
        • まいにち。
          2本

        記事

          ぶりっ子なアイツのストーリー

          うちの職場には 最近若手が増えてきた。 2年目の女の子は 鼻に付くほど、ぶりっ子だ。 鼻に付くし、褒められたがりな性格に イラッとくる。 正直なところ 女性の感情うずまく僕の職場には 受け入れられないんじゃないかと不安だった。 でも みんなから受け入れられている。 本当に良かったと思う。 でも彼女のぶりっ子なところを 嫌いになる奴がいても仕方ないとは思う。 でもぶりっ子というバイアスありきで 彼女の頑張りを否定するのは許せない。 彼女は本当に頑張ってる。

          ぶりっ子なアイツのストーリー

          一歩前に進むだけで変わる。

          ぼくは格闘技が好きだ。 格闘技が好きになって、かれこれ20年 こんなに好きでい続けられる趣味は 格闘技だけだ。他にない。 こんなに好きなのに格闘技を楽しむ術が 観るだけなのはもったいないと思い ブラジリアン柔術を習い始めた 去年には初めて試合に出た。 結果は負け。 試合に出て思った事は こんなに怖い想いはもうこりごり みんな強く見えて気持ちで負けてた。 セコンドの先生が怖かった。だった。 でもしばらくすると 勝てない相手じゃなかった。と思った。

          一歩前に進むだけで変わる。

          指輪をなくして、得たこと。

          出勤の為に家を出る直前、左手薬指を無意識に親指で触れたら、いつもの感触がないことに気がついた。 「指輪がない!」 家の中を探そうと思ったがやめた。 今探すと電車に間に合わない事と失くしたのなら職場で失くした可能性が高くのではと思った事が理由だ。 職場までの電車では読みかけの本を読むのが楽しみだったけど、そんな気分にはなれなかった。かといって憔悴してたわけでもなかった。 失くした事はすごくショックだった。でも失くした事で日常生活が崩壊したり誰かが死ぬわけじゃないから。

          指輪をなくして、得たこと。