テレビ放送局のキャンペーン仕分けが必要なのでは!?

多くの皆さんがWBCをご覧いただいていることでしょう。

さて、昨晩(3月10日)は民放ではTBS系列で生放送された。実際、私は観ていたのだが、放送中紹介されるキャンペーン案内には思わずがっかりした。

例えば、プレゼントが日本代表選手のTシャツやグローブ、バッドあるいは日本代表に関連したグッズならいい。なんと、お肉なのだ! 野球観戦した後の飯にという意味合いでそうしているのかわからないが、視聴率やデータ放送の利用率を高めるためにこうした施策を打つとはどういったことなのだろう!? この施策はなくてよいものだと考える。
なくてよいと言い切るのも、かつてのようにテレビ放送局の収益は良いものとは言い切れない。だとすれば、収益と直結しない施策はどんどん打ち切る必要がある。

というので、かつて旋風を巻き起こした蓮舫さんによる事業仕分けのように、キャンペーン仕分けが必要なのではないだろうか? そのキャンペーンは、視聴者の視聴体験を高めるものか、というテーマで話があっていい。但し、ここでの視聴体験をテレビ各会社で定義する必要がある。

#WBC #日本代表 #TBS #キャンペーン仕分け
#データ放送

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