売上が鰻登りのメイクマンよ、   アフターマーケティングを強化せよ!

沖縄にある企業の中で売上高を伸ばしている企業の一つに、ホームセンターメイクマンがある。

私自身、何かしらの買い物でメイクマンにはお世話になっている。デフレ嫌いな私ではあるが、メイクマンが良いのは良心的で明朗価格なこと!が私にとってメイクマンを愛する理由である。

以前、自宅のあるところを直していただいた時のこと、
直しの傍ら、長持ちのポイントをそっと係の方が教えてくれたのだ。今の時代、インターネットで何でも調べられるとはいえ、何もかもをインターネットで知っているわけではない。だからこそ、それはそれは、DIY未熟者である私には大変有難い体験だったのである。

ところが、今日になってメイクマンに以前設置してもらったあるものが突然壊れたのだ。自宅にある説明書を
見る限り、保証期間内であったため、メイクマンに
修理の依頼がしたく電話を入れた。

電話ができなくはないが電話嫌いな私からすると、本来であれば、電話なくメールやお問い合わせフォームから問い合わせたかったが、メイクマンはそれらに対応していなく、電話で問い合わせる必要があったのだ。

電話をし、確認を進める中で当店発行の保証書がないか、店員さんに尋ねられた。しかし、その時は私ではなくメイクマンが依頼した電気工事会社が購入から携わっているため、手元にないのだ。それで、言われたのが、
個人情報保護法で購入履歴を保管してないということだ。それも、シュレッダーにかけたのだという。

もしも、メイクマンで購入した証拠を示すものがなければ、いくら保証期間内であったとしても、メイクマンで確認ができず、メイクマン経由で修理依頼ができないのだ。ただ、私の場合は例外で製品の品番を伝えると何とか対応してもらうことができた。だが、それに至らない人がいるのではと思うと、ゾッとするのである。

そこでだ、メイクマンにはアフターマーケティングを
強化する必要がある、と感じたのである。
簡単に言うと、顧客の購入履歴を顧客ごとに管理するのだ。例えば、顧客が修理を依頼したい場合には、
ウェブから顧客情報を入力することで購入履歴にアクセスでき、そこから修理を依頼できたり、お手入れを相談できたりとか。何なら、エディオンのアプリをパクったようなものだ。それがないと、メイクマンは家電や電気製品において他社に対する競争力が脆弱になりかねない。だからこそ、すぐさま強化する必要がある。

最後に、メイクマン好きの私から一言。

メイクマンよ、
アフターマーケティングを鰻登りに強化せよ!

よろしければサポートいただけますと幸いです! サポートいただいた費用は、今後の探求活動に使用し、皆さまに今お届けしている記事よりも読み応えのある記事の執筆ができたらと思います。ご検討のほどよろしくお願い申し上げます。