こんばんは。
ゆっくりおいしいねむたいなの左近です。

暖かくなり、ベランダで育てているハーブが元気に育つようになりました。
特にレモンバーベナというアルゼンチン、チリ、ペルー原産のレモンのような爽やかな香りが特徴的なハーブの葉がたくさん生えています。

レモンバーベナはスーパーには並ばないものの、大きな花屋やネットでは苗で販売されており、比較的手に入れやすいハーブです。
葉は柔らかく、香りにクセがないので、ハーブティーとして楽しむ他にも、スイーツやサラダなどの料理にも使うことができます。

今回は、そんなレモンバーベナをアクセントに使った簡単なグリーンサラダのレシピをご紹介します。
蒸し暑い日に食べたくなる爽やかなレシピです◎

＜材料（2人分）＞

・お好きな葉野菜：150g程度
※白菜や水菜など水分を多く含むあっさりとした野菜がオススメです
今回は、タイニーシュシュという柔らかい白菜を使用しました
・すし酢：大さじ1.5
・オリーブオイル：大さじ0.5
・あらびきブラックペッパー：少々
・紫蘇：3枚
・レモンバーベナ：お好みで

＜作り方＞

1.葉野菜を食べやすい大きさに刻む

2.紫蘇とレモンバーベナを粗くみじん切りにする
※ざっくりで大丈夫です

3.葉野菜、紫蘇、レモンバーベナ、調味料をボウルに入れ、満遍なく混ぜて完成
※味見をして、調味料の量は調整してください。
※すし酢+オリーブオイルは、マリネ液やさっぱり系のドレッシングで代用いただいて大丈夫です。

みずみずしい野菜と爽やかな香りがするレモンバーベナは相性がとてもよく、これからの季節にもぴったりです！

レモンバーベナは、日本の気候でも比較的育てやすく、冬になると葉が枯れますが、春になるとまた若葉が芽吹きます。
保水力のあるふかふかの土よりも水はけの良い土で育てるのがオススメです。

ご興味がある方は、ぜひ育ててみてください！