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一度開けてしまったワインを酸化させずに美味しく飲む方法。しかもちょっとおしゃれ。

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わが家では、夫がまったくアルコール受け付けず、私しかワイン飲めません。ワインのボトルは基本的に750mlサイズ。
普通のワイングラスに6〜7杯。

どうしてわが家は私1人しかワイン飲まないのに、いつも美味しくワインをいただいているかというと、開けた日にこんな風に100mlずつ空気に触れないように小瓶に詰め替えて冷蔵庫に入れてまるでいつも開けた日のように飲めるようにしてるからです。


(自宅で1人では夫もいるので飲みすぎないのが好きです。飲む人と一緒の時は楽しくたくさん飲んでも良し。)

間に合わせで所帯じみて見えるのも冷蔵庫あけた時のテンションが下がるのでわざわざ業容の瓶のサイトでキャップも選んで注文したのを使ってます。

キャップギリギリ近くまで注ぐと空気にも触れないので、普通にしているよりも酸化せずに、ずっと美味しくいただけます。

こんな調子で抜栓するたびにこんな風に小分けしているので、いろんな種類が冷蔵庫に集まっていき、同じ日に3種類とか違うのをチョイスできるので、レストランでグラスワインを選んでるみたいにできます。

(いやまて、それは飲んでる方ではないのか?というツッコミはなしで♪)

テイスティング試験の時もこれで対応しました♪
詰め替えたのは、モンテプルチアーノダブルッツォ(アブルッツォ州のモンテプルチアーノ種のブドウから作られたワイン)。

葡萄の枝がくっついたかわいいボトルデザイン、よく見かけるでしょう。

2017年に勉強始めた時に、赤ワインは3年前くらいのが試験によく出るので2014年のを飲んでたのでその流れで買ったけど、そもそもこの手のイタリアのワインは試験には出ないので、そのまま飲む機会なくさらに3年すぎたので、あっという間に6.7年ものになってしまうのですね。

あの時に美味しそうだと思って買ったのは、物によっては早く手をつけなければ!

と思ってまた別の意味で火がついているこの頃です🍷


ソムリエ:ヒカル

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