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HSPって言ってもいろいろだから結局は個性

HSPの型はいろいろで血液型みたい

HSPは感覚や感情に対して情報過多だと考えるとわかりやすいかなとかんがえています。

感覚の鋭敏さに突出した人もいるし、感情のキャッチに優れた人もいます。どちらも外部情報、内部情報があります。強弱や偏りを考えるとHSPといっても定型がないことに気づいてもらえるのではないでしょうか?

しかも内向型のほかに社交型もいて好奇心旺盛なタイプもあります。

それってすでにHSPじゃないんじゃない?って思うかもしれませんが、情報過多で疲れやすいとか、影響を受けやすいのは変わらないんですね。

HSPとの付き合い方

わたしはちなみに感覚も感情も情報過多で、外交的好奇心旺盛です^ - ^

外部も内部もおしゃべりで騒がしいので、ワガママな子どもに耳を傾けてあげてるお母さんみたいな心境で全てに向き合ってきました。

それでも疲れるので、必ず一人で空想したり、体の鍛錬に集中したり、無心に踊ったりすることで調整しています。

タイプは個人差が大きいですし、全ては個性と言えなくもありません。

ですから、HSPと認識するメリットは上手く自分と外部と付き合っていくためのツールだと解釈することだと思っています。

みんなと違うことを落ち込むこともないし、特権意識を持つこともないですよね。被害者とか障害者でもありません。

血液型がわかったからさぁどうお付き合いしようかなという捉え方でいいんじゃないでしょうか。

疲れやすいのは仕方ないことです。休ませてあげれば元気になるんだから休ませてあげましょう。

自分の個性を認めることは他人の個性を尊重する優しさにつながっていきます。

いいことばかりです^ - ^


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