最近欲しいものがある
『脳内メモ』である

私は昔から常にメモを取ってきた
ふと思いついたことを昔は手帳に
今はiPhoneのメモ帳や自らにメールをして次にパソコンを開いたときに気付けるようにしている

noteのネタや仕事のアイデア、タスク、新聞で見たネタ、テレビで印象に残ったことなどとにかくサッとメモをとるようにしている

閃きは案外すぐに忘れてしまう
次の事に思考が向かってしまうともうそのひとつ前の思考を思い出すのが難しいときもある
それを思い出すのに苦労したりそのまま思い出せないことは非常に勿体ない

私にとって、メモは忘れてしまい次に集中するために必要不可欠なものなのだ

最近はnoteを通してアウトプットが習慣化して、どのような文章構成や言い回しをしたら伝わるかなども同時に思考している

こうした思考は無意識のうちに行われており、アイデアはタイミングを選んでくれない

車を運転中だったり、
自転車に乗っていたり、
お風呂に入っていたり、
子どもを寝かしつけている最中だったり、

すぐにスマホがあればちょっとメモをしたいのだが、すぐには出来ない時ほど言葉が頭に浮かんでくるものだ

しかも寝る前は脳が覚醒しているときもあって、書き留めたい文章が頭を駆け巡っている
いくつもアイデアがあったりすると古いものから順に忘れそうになってしまう

そんなときの為に今最も欲しいのが『脳内メモ』である
脳で考えた文章を、脳波を元に文章として残してくれるものだ
脳に埋め込まれたICチップが脳波をキャッチして文章化する仕組みだ
文章はそのままスマホに送信される

出来た文章は、再度チェックをしてnoteにアップできる

ただでさえ時間がない現代人にとってはあると便利な道具だろう

noteを定期的に発信されている方には少しはご理解頂けるのではないだろうか？

脳で考えることが文章化出来ればメールも文字を入力する必要はなくなるし、電話も電車内で声に出して会話をせずに出来るだろう

と、まあ”ドラえもん”にねだるような気持ちで書いてみたが、もしかしたら既にこのような機械は完成していて使っている人がいるのかもしれない

もしお知り合いにユーザーがいれば教えてもらいたい

どの道、あと数年もすればスマホもPCもICチップほどになって体内に埋め込まれて、このような機能が現実になるだろう

それまではなんとかアナログで脳を鍛えていくしかないかな