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第10回バリュー共有会:「特に気をつけたい時」の共有

 「バリュー共有会」とは、CEOの私藤田が事業運営において必要なコミュニケーションを行うために、全社員で集まって行うMTGのことです。今回は「2024年以降の計画」をメインのテーマに、バリュー共有会を行いました。

藤田プレゼンのトップページ

 タイトルにありますが、2021年2月のSmart相談室設立以来、3ヶ月に1回のペースで開催しており、今回が10回目になります。
*ちなみに第9回バリュー共有会の様子は下記からどうぞ

今回のアジェンダ

アジェンダ資料から抜粋

 今回のアジェンダで特筆すべきは、長濱さんと清水さんがそれぞれ担当している注力プロジェクトについて、説明してくれる時間を設けていることです。
 Smart相談室はおかげさまで、順調に規模が拡大しており、サービスをご利用いただく企業さまの数も増えています。その拡大を運営上、担保するために、「セキュリティーの強化」と「CS活動の改善」が必要です。
 セキュリティーに関しては、SaaSプロダクトとしてのセキュリティー対策もさることながら個人情報の扱い、情報資産の扱いについて、企業文化レベルでの対応が必要と考えています。担当の長濱さんは、単純に外部認証に対応する設計をするだけでなく、どうしたら日頃の活動に根付くかまでを検討してくれています。
 CS活動については、まずはテックタッチを活用していく業務フローの設計を行っています。これまで、伸びゆく利用企業さまの数に、兎に角対応してきました。結果として、改善活動は可能であり、CSリーダーの清水さんが、内容の見直しに着手してくれました。やってみて思ったことですが、「CSの改善活動に終わりはない・・・」これはやり続ける作業なんだなぁと実感しました。外部環境も内部環境も変わる、その状況の中では日々、PDCAですね!この取り組みにチャレンジしてくれている清水さんをはじめ、CSメンバーをリスペクトします!私には出来ないと思う・・・、ありがとね。

2024年以降の計画

 2023年の振り返しをしながら、2024年以降の計画を共有しました。とはいうものの、これまでの内容から大きな変更はなく、引き続きT2D3の旅を続ける内容です。改めて、決意を明らかにして、わかりやすく成長を続けていきたいです。

特に気をつけたい時

 私のプレゼンでは、私が先1年の組織拡大に際して、気をつけてほしいことを共有しました。Smart相談室は、組織規模が拡大されることが予想されていおり、権限委譲や機能別組織の設計、VMVの設定、人材マネジメントシステムなど、組織管理を適宜進めたため、個人が組織に対して貢献すべき範囲が明確になっています。そのために発生する弊害について、説明し、特にその弊害が発生しやすい時(場面)を挙げました。

藤田プレゼン資料から抜粋

内緒でマネージャーにだけお伝えしたこと

 また、事前にマネージャーには別のこともお伝えしました。伏せておこうかなとも思いましたが、近い将来、マネージャーになる人も多いので、追記しておきます。一見、誤解を招く内容もありますが、それぞれ意図がある「メッセージ」です。これからもよろしくね!

藤田プレゼン資料から抜粋

行動規範についてのワーク

 あと、HRオフィス主導で全員参加のワークをやりました!面白かった!25名のSmart相談室ですが、機能分化が進むにつれて25名の段階で分かり合えていない部分や相互理解にズレがある部分も発生してきているのかな?と感じました。みんなでディスカッションする時間って、今後も定期的に必要なんだなぁ。

あれ?短いなぁ・・・まぁ、いいか!
2024年もよろしくお願いします!


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