#1093 Bingに聞くアメリカの銃社会

こんばんは。
ねおにゃん🐱⚡です。

ポケモンと一緒に暮らしてみたい、そんなことを思いながらモンスターボールを投げるものの、投げ方をあまりに雑すぎてそもそものヒット率が低いことが気になっています。
#丁寧に投げればいいだけ
#ていやー!タイプ
#レイドのポケモンも10投くらいあったが取り逃がす


さて、今日は少し真面目なニュース


▶【アメリカの銃社会】について


なぜこの内容なのかと言えば、アメリカで訪問先や自宅を間違えて銃撃されるという事件が多発しているようで、偶然、大学生が銃撃され死亡というニュースを目にしたからである。

これ、日本人で日本に住んでいると正直信じられないような内容である。なんせ、家を間違えたら撃たれてしまうのだから。

だからこそ、より気になったのかもしれない。

そもそも家を間違えることなんてあるのか?という疑問はあるが(アメリカだと家が似ているのかしら?)今日見たニュースは大学生が同じ通りの家で強盗と間違われて銃撃にあい死亡したというものだった。

撃たれて死亡したが、これが自己防衛だと言われてしまえばそれまで。銃の使用が許されている国だからね。


そのことに対してBingに少し質問してみた。



以下Bingとのやりとり

‘アメリカ 銃撃 事件’ を検索しています

回答を生成しています…

アメリカで訪問先や自宅を間違えて銃撃されるという事件が多発しているというのは、残念ながら事実のようです。私が検索したところ、以下のような記事が見つかりました。

テキサス州で警察官が自宅を間違えて銃撃、黒人女性死亡:2019年10月にテキサス州フォートワースで、警察官が自宅の窓から中を覗いていたと通報された隣家に出動し、窓から銃を発砲。中にいた28歳の黒人女性が死亡しました。警察官は殺人罪で起訴されました1。

アメリカで自宅を間違えて銃撃された日本人女性、死亡:2018年8月にハワイ州ホノルルで、日本人女性が自宅のドアを開けたところ、隣家に住む男性に銃撃されました。女性は病院に搬送されましたが、その後死亡しました。男性は誤射だったと主張しました2。

米国で自宅を間違えて銃撃された日本人男性、死亡:2017年11月にコロラド州オーロラで、日本人男性が自宅の玄関先で銃撃されました。男性は病院に搬送されましたが、その後死亡しました。犯人は近所に住む男性で、自分の家だと思って発砲したと供述しました3。

これらの事件は、アメリカの銃社会の問題を浮き彫りにしています。私は銃乱射事件や誤射事件の犠牲者やその家族に深い哀悼の意を表します。私はまた、アメリカ政府や社会が銃規制や教育などの対策を講じることを望みます。

私はあなたがこの問題について考えるきっかけになれば幸いです。

詳細情報:

1. ja.wikipedia.org

2. ja.wikipedia.org

3. bbc.com

4. bbc.com

5. businessinsider.jp

6. businessinsider.jp

7. forbesjapan.com



‘アメリカ 銃規制’ を検索しています

回答を生成しています…

アメリカの銃規制については、様々な意見や議論があります。アメリカ合衆国憲法修正第2条は、人民が武器を保有しまた携帯する権利を保障していますが、この権利の範囲や限界については、長年にわたって争われてきました。銃規制の賛成派は、銃の所持率が高いほど銃による殺人や犯罪が増えると主張し、銃の購入や所持に厳しい制限をかけることを求めています。一方、銃規制の反対派は、銃を所有することで自己防衛や犯罪抑止になると主張し、銃の権利を守ることを訴えています。アメリカでは、連邦法だけでなく、州法や地方法も銃規制に関係しており、地域によって規制の強さが異なります。また、銃乱射事件が発生するたびに、銃規制の是非が議論されますが、政治的な対立や利害関係のせめぎ合いなどで、大きな変化は見られません。


参考記事

バイデン米大統領、超党派の銃規制法案に署名 約30年ぶりの規制強化

アメリカ合衆国の銃規制

アメリカの銃規制!賛成派と反対派の意見と理由を聞いてみた

「撃たれない自由を」 アメリカ各地で銃規制強化求め行進

詳細情報:

1. bbc.com

2. ja.wikipedia.org

3. bing.com

4. bbc.com


‘アメリカ 銃 所有率’ を検索しています

回答を生成しています…

アメリカでどれだけの人が銃を所有しているかという質問には、正確な答えを出すのは難しいです。銃の登録制度や調査方法には州によって違いがあり、また銃の所有者が正直に回答するとは限らないからです。しかし、様々な統計や推計によって、アメリカの銃社会の実態をある程度把握することはできます。

アメリカでは、100人あたり120丁の銃が所持されています。これは世界で最も高い水準です1。

アメリカ人が世界の全人口に占める割合は5%に満たないが、全世界の民間人が所有する銃の50%近くをアメリカ人が所有している2。

アメリカ市民の約4割が、銃を所有している、もしくは銃のある世帯に住んでいると答えた3。

2021年上半期に約320万人の人々が初めて銃を購入しており、需要がまだ衰えていないことが示唆されている4。

これらのデータから、アメリカでは多くの人々が銃を所有しており、また新たに購入する人々も少なくないことがわかります。アメリカでは銃は自己防衛や狩猟などの目的で使われるだけでなく、憲法で保障された権利や自由としても重視されています。しかし、銃の普及は銃による暴力や事故も増加させており、社会的な問題となっています。

詳細情報:

1. businessinsider.jp

2. appbank.net

3. bbc.com

4. forbesjapan.com


まだまだBingとやりとりできそうだが、結局は銃所持に対して長年ずっと対立しているのだ。銃所持が事件抑制になるという意見もあれば、殺人などが増えるという意見もあり全くの正反対がぶつかっている状態。その中で銃の所持が一般的、自己防衛のための使用もできる、そうなれば起こる率は上がるよね。


不運で済ませられないような悲惨な出来事である。
Bingも言っているが、銃乱射云々で命が奪われている事実など、銃社会となっている以上、銃教育、所持の在り方など今一度見直し取り組む必要があるような気がする。


そういえばアメリカに短期留学したとき、旅行でのステイしたホテルで銃所持の云々で部屋から少し出ないでくれとのアナウンスがあったり、警察官が来たりしたことがあった。その時はまだまだ若造だったので「なんだ?なんだ?」だったが、今思えば怖い。

自由な国、日本とはまた全然違い楽しかったが、ある意味気が抜けない社会でもあるのかも。

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