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#339 斬新なタイトル


引きこもりの休日
相変わらず弱虫ペダルを観てジーンとしたり熱くなったり
家で一人白熱しているのだが
最近Netflixばかりでそういえば読書をしていないことに気づき
本を読むことにした

しかし
どうしても家だと集中できないので
夕食買い出しのついでに久しぶりにカフェに行き
1冊本を読んで帰ってくる


カマたくさんの本を読むと
何だか心が軽くなる
そしてスカッとした気持ちになって

「そうだよね、うんうん」
腑に落ちる


なんでもかんでも深く捉えすぎて
自分で自分を追い込んでいることって多いなあ
とつくづく思う

もっと気楽に生きていったらいいじゃないか
もっと身軽になってみたらいいじゃないか

先入観、しがらみ、固定概念
生きる上でこうあるべきなんてことはない


タイトルの通り
「お前のために生きていないから大丈夫です」
そういうことなんだよね

結局は自分


それでも
もちろん
生み育ててくれた両親がいて
出会ってくれた人たちがいて
自分がいる

人は一人では生きていけない
だからこそ考えてしまうのが人間なんだろうな


本の中の相談内容を読んでいて
私たちは常にどこかに正しさを求めて生きているのかもしれないと
そう感じた

正解なんて
ないんだって思えば
もっと気楽になれるんだろう


このインパクトのあるタイトルのように
まずは
自分に正直に
いつもよりちょっとだけ強気になって蹴散らしていこう



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