こんにちは！noteをお読みいただきありがとうございます！
SMKT事業部note運用チームの和田です。

今回は、マーケティングプラットフォームグループのマネジャーである川上さんにキャリアについて一問一答形式でお伺いしました。

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‐‐まず、川上さんのご趣味や特技を教えてください。

趣味は卓球で、特技は前職のアパレル時代に培ったジーンズの裾直しです。ジーンズ1本の両足の裾直しからアイロンがけまで、30秒ほどでできます(笑)
オリックスバファローズのファンなので、最近はパワプロ2022にハマっています。

‐‐これまでのキャリアを教えてください。

大学時にファッションデザインを学び、2年で中退してアパレル販売員として3社で働いていました。
28歳でパーソルP&Tに転職して、入社直後は現在のBE（ビジネスエンジニアリング）事業部でIT機器のサポートを担当しました。1年後に社内のキャリアチャレンジ制度により2016年にSMKT事業部に異動し、その翌年にリーダーに着任して現在の支援領域である実装領域を担当しています。

--今の業務内容や役割を簡単に教えてください。

1つはwebマーケティングツールの導入と利活用のコンサルティングを行っている組織のマネジメント。もう1つは、同領域の新規サービス開発です。
取り扱いできるツールを増やすことを目標としており、現在はCMPツールの導入に力を入れています。

--パーソルP&T入社の決め手を教えてください。

当時のブランドスローガン「はたらく楽しさを、いっしょにつくる。」に共感したためです。また、この会社はとても人を大事にしていると面接時に感じられたことも決め手の1つです。
技術が身につけられる仕事がしたいという理由から、アパレル業界からIT業界へ転職しました。

--入社前と入社後でギャップはありましたか？あればその理由を教えてください。

IT業界全体へのギャップとしては、技術力だけではなく、コミュニケーション力も思っていた以上に重要だったことです。
技術力ももちろん重要ですが、お客様の課題の本質を見抜く力や、潜在課題を探る力が求められました。そのため、アパレル時代に培ったヒアリング能力や、お客様に対して分かりやすい話し方を心掛ける経験が活かされています。

--今の業務の面白さややりがい、もしくは仕事をする上で大切にしていることを教えてください。

やりがいを感じる瞬間はお客様が困っていることに対して、専門的な分野で支援ができたときと、配下メンバーが成長したり、成果を出したときです。この2つを達成するために、顧客・自組織・自分自身それぞれのやりたいことのど真ん中を狙い、どれか1つでも欠けないようにする「三方良し」を心掛けています。

--今後チャレンジしてみたい事などはありますか？

アパレル販売員がもっと楽しく仕事をできて、人生が豊かになる取り組みをしたいです。それは例えばセカンドキャリアだったり、待遇を向上させるプロダクトの創出かもしれません。
また、直近興味があるのはメタバースです。容姿・声・働く場所の制約がなくなるため、アパレル販売員の働ける可能性が広がるのではないかと考え、注目しています。

--所属する部署（マーケティングプラットフォームグループ）はどんな雰囲気ですか？

この部署は、エンジニアとして技術を取得したい人と、コンサルタントとして活躍したい人という2種類のメンバーが混在し、これらの長所が組み合わさってお客様に価値発揮をしている組織です。
そのため、新しい取り組みをを始めたり、未経験のツールの活用が必要になったり…とチャレンジングな業務が多い部署ですが、メンバーはそれに対してやりがいを持って取り組んでいます。

--最後に、川上さんの思うパーソルP&T（SMKT事業部）の
「ココがいい！」をアピールしてください！

SMKT事業部の良いところは、マーケティングからセールス、カスタマーサクセスまで一気通貫してケイパビリティを持っていることです。
スポット的な人出しではなく、お客様の事業を成長させるために、全領域への支援が可能で、コンサルもできるという組織体であることがとても魅力的だと感じています。

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最後までお読みいただきありがとうございます。

今回は、私の所属するグループのマネジャー川上さんにインタビューいたしました。前職はアパレル業界ということで、現在IT業界以外にいる方にとっても参考になる内容がお伺いできたと思います！

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