このnoteはサッカー指導者をしてる私が「自分の振り返りや学び」または、「誰かのためになるかもしれないこと」を日々書いています。

今日の書くことはただ１つ

『大阪ダービーについて』

早速書いていきます。

▶︎今日のテーマ

大阪ダービー大勝利！！

昨日、パナスタで大阪ダービーがありました。

日本ダービーじゃないよ
大阪ダービーだよ

大阪ダービーとは、J1リーグに所属し、大阪を拠点にするチーム同士のプライドをかけた戦いです。

ガンバ大阪vsセレッソ大阪

結果は、

ガンバの勝利！！
約５年ぶりの勝利ですって！この感覚忘れてたよ。

その５年前の勝利は現地で見てました。

今でも明確に覚えています。
「倉田の右足だぁぁぁぁ」（わかる人にはわかる）

なんならこの試合が自分が指導者の道に進むきっかけになったと言えます。
それくらい熱く自分の中に刻まれている試合です。

それ以来の勝利。欲を言えば現地で見たかったけど、チームの試合があったので断念。
映像越しで応援してました。

主役はやっぱり宇佐美選手。

この日は誕生日。そしてJ１リーグ250試合目という超節目の日。

結果として宇佐美選手のゴールが決勝点となり、1-0でガンバが勝ちました。

最高ですね。嬉しかった反面、現地で見たかったなぁという思いもあり。

まあチームが勝ったので何よりなんですが。

現地参戦の人に聞きましたが、スタジアムの熱気は凄かったとのこと。
良いですよね。

そういう環境で試合できる選手、スタッフ、関係者の方はもちろんそれを生で肌で感じられるサポーターの方も羨ましく思います。

この日は１年に１回しかありません。
（ホームでの大阪ダービーってことね）

誰かがこれは野球でいう伝統の一戦と同じだと言ってましたが、自分は少し違うと思います。

野球に詳しくはありませんが、阪神と巨人はシーズン中、何度も試合します。
もちろんその時々でピッチャーが違ったりと変化はあると思いますが。

でも、サッカーはシーズンで１度しかダービーはありません。
じゃないとあの熱気にはならないと思います。

個人的にですが、この雰囲気を見て少しでもサッカーに興味を持ったり、ガンバのことが気になったり、サッカーを仕事にしたいなと思う方がいれば嬉しいです。

５年前の自分はまさにそうでした。

誰かの心の中にサッカーの火が着きますように。