効率の良い読書の仕方
このnoteはサッカー指導者をしてる私が「自分の振り返りや学び」または、「誰かのためになるかもしれないこと」を日々書いています。
最近、気温の変化が激しくてどんな服を着ていけばいいか迷います。
自分は極度の寒がりなので、今でもヒートテックは必需品です。笑
▶︎今日のテーマ
効率の良い読書の仕方
以前、自分のモーニングルーティンを紹介しました。
まだの方は見てください。
その中で毎日、読書する習慣をつけて1ヶ月に4冊読めるペースになりました。
一般的に見たら早いのかどうかわかりませんが、自分にとってはかなり早くなったなという印象です。
なので、今日は自分が読んでるやり方を紹介できればなと思ってます。
読み方の前に、大事なことがあります。
それは読書に対する偏見をなくすことです。
自分は本を買った時、全部読んでこの本から吸収できることをなるべく多くして意味のあるものしようとしてました。
まあ別に間違ってはないと思いますが、本を読むのに対してちょっと重い腰を上げないといけない感がありました。
集中して読んで一つも逃すまいと読む。そんな感じでした。
それが続いて読むのが億劫になり読まなくなる。これの繰り返し。
でも、今は捉え方が変わりました。
本を読むことに対して、
「何か1つでもおもろいことあれば良いかな」くらいで読んでいます。
自分がこの本の中で興味あることだけを重点的に読みます。
なので、極論、全部読んでない時もあります。
でも、読書の本来の目的は、その本から著者の考えなどを知ることなので、そこからはブレてません。
また、今は読む時のルールとして、
「本から学んだことを実際に行動に移す」ことをやっています。
例えば、アイデアが出る思考法を学んだのであれば、1日のどこかでそういう思考をするTRの時間を取るなどしています。
それだけでもその本を読んだ価値はあると思います。
このパラダイムシフトは自分の大きな影響を与えました。
あともう1つあります。
Kindleのプライムreadingです。
これが、何かというと月額600円で一定の本がkindle上で読み放題になります。
もちろんこれにアマプラとかも入っています。
皆さんが入ってるプランにもおそらくついているのでぜひ活用してみてください。
これの良いところは本を買うというハードルが下がったことです。
今までは数千円する本を買うか悩んで、目次、表紙見て面白そうなら買うということをしてましたが、プライムreadingだと気軽に読めて自分に合わなければすぐ変えることができます。
また月額自体も変わらないので1冊に対してサラッと読んでも勿体無い感がないんですよね。
むしろどんどん色んな本を読んでいこうかなって気にさせてくれます。
これは自分の中で大きかったです。
ぜひ皆さん一度は試してください。
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