最寄駅までの道に金木犀が咲いていて、通るたびうれしくてにやにや。 金木犀の香り、とても好きです。部屋に植えたい。 昔、小学校に行くまでの道にも咲いていたので、通学風景をふと思い出しました。

都会にいると、少しもたつくだけで冷たい目で見られるような空気を感じてしまう。 そんな中、スタバのギフトカードをもらったので初カスタマイズを試みるわたし。 しどろもどろなオーダーにもかかわらずやさしく店員さんに心があたたまる。 こういうあたたかさを、わたしは忘れずにいたい。

これは前向きな変化

何気なくnoteを開くと、こんなメッセージが。 なななんと。時の流れは早いものです。 noteを始めて一年ということは わたしにとって前職を退職して一年 ということを意味します。 一年前の今ごろの日記を読み返すと 無職という事実に落ち込んだり 将来に不安を感じて荒れていたり まあひどかったなあ…と思い出します。 上司に退職の意向をはっきり伝えた日には こんな旨を書き留めていました。 「今の自分には何も誇れるものがない。 悔しい。恥ずかしい。 でもまた、 こんなこ

仕事終わりにメロンパンを買いました。　 先日から無性に食べたかったのです。 ちょっといいメロンパン。暴食を改め最近はちゃんと自炊をしている（楽しんでいる）ので、よかろう！

キムチと小麦粉

自分へのご褒美 自分自身を労わる方法として よく聞く言葉です。 4月に転職して丸3ヶ月。 ありがたいことに人に恵まれ 業務の内容も経験や興味が生きるもので 仕事においてのストレスは少ないけれど 無意識に疲れは溜まっているようで。 胃の調子を崩して病院へ行ったり そんな状況のなか爆食に走ったり… 「自分へのご褒美は大事だ！」と 高カロリーな買い食いが頻発していました。 やけ食いすると後悔するのに。 食べすぎると体調にも出てしまうのに。 そんなモヤモヤを抱えながら

生きづらさについて（なお解決はしない）

誰かが無職のことを悪く言っていて だんだんと内容がひどくなっていき まわりもそれを聞いて笑っている 先日、そんな状況に置かれました。 自分のことを言われていたわけではないけど 聞いていてとにかく不快で その場にいるのがものすごく嫌でした。 でも、すぐには去れない状況で 耐えきれず、頭を抱えるだけ。 生きづらさはこうやって作られているんだ。 そう思いました。 もちろん仕事において努力したり 何かを成し遂げたりすることは すばらしいことだと思います。 役職を持っている

「右の紐ほどけてるよ！」 買い物の帰り道、後方からの声と同時に自転車がスーッと追い越していきました。 履いていた靴に目を向けて 「あっ。ありがとうございます！」 今日の、ほんの数秒のできごと。

泣いた日

泣いた、ということを強調して話すのは あまり好きではありません。 「感動の○○！」「涙なしには見られない！」 といったものも同様で。 だから？と冷めてしまうわたしです。 でも、今日は泣いたことについて綴ります。 というのも昨日、友人と電話をしていて どういうときに泣くか、という話になり 考えたことがなかったなあ、と。 今月わたしは2回泣きました。 どんな涙だったか、振り返ってみます。 寂しい、の涙 通勤途中に体調の異変を感じて その日は仕事をお休みしました。

転職前の自由時間を楽しむ日。 　広くて明るい、混み合うお店でのひとりパフェ経験はなく、少しそわそわしました。 　まわりを見てみると、前でも横でもひとりパフェ。ほかのお客さんも会話や作業に夢中な様子。 　自分が思うほど、まわりは自分を気にしていないものだな。パフェ、おいしかったな。

一面の春を切りとる

先週、お花見へ行きました。 週末は天気が下り坂ということだったので 今しかない！と思い立ったその翌日に。 心が〜和むなあ〜〜 桜や、思い思いに過ごす人たちを見ていると なんだか気持ちが明るくなってきて 自然と笑顔になりました。 いや、なんか違う。 わたしのはにやけに近かった。 桜の撮影って難しいなと思います。 花のピンク色が白く反射してしまって。 CPLフィルターという 光の反射を調整する小物は持っているものの この日は持ち運んでおらず… 難しさが楽しみのひとつ

桜のドーナツでお花見を

今日は朝からるんるん。 昨日のうちに 「明日はドーナツを買いに行く！」 と決めていたからです。 きっかけは青柳ゆきさんの投稿。 日常の中で見逃してしまいそうな うれしさ、やさしさを切り取ったような 心がほっこりする文章が好きで フォローさせていただいています。ぽっ 本題の「桜もちっとドーナツ」。 こちら全4種。 「つぼみ」「五分咲き」「満開」「葉桜」 と可愛らしい名前です。 CMが放送されているのだと思いますが テレビを見ないわたしは こんな魅力的なものがあるのか

春、怖さとよろこび

入試、卒業式、花粉、開花 こんな言葉を見たり聞いたりしていると 春かあ、と実感が湧いてきます。 春。 この春のわたしは転職をひかえ 不安を感じています。 昨年は、新卒で入社して退職した1社目 生計を維持するためアルバイトをした2社目 異なる環境で、異なる経験をしました。 どうやらわたしは 自分らしさを抑えて過ごすことや 理不尽で納得できないことが苦手。 そのうえで 自分はどうやって落ちていくのか 知っているから怖いのです。 転職にともない引越しをして 今まで近く