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【開発側・発注側の経験者が教える】システム開発プロジェクトの見積もり実践テクニック

システム開発プロジェクトの見積もりは本を読めば大体のことができるので、初心者でも見積書を作成して顧客へ提示することができますが、苦労して見積もりを出しても受注されないこともあるかと思います。

見積もり初心者は『なぜ見積もりを出したのに受注できなかったのだろう?』と、顧客からは確信的な答えを貰えなかったり、音信不通となったりして、暗中模索の中で苦しむことになります。

私もプロジェクトマネージャ時代にこのようなことを何回も経験しました。今では開発会社へ発注する立場となり、なぜ見積もりが通らなかったのか、どのような開発会社へ依頼しているのかまで、ひと通りの事情がわかるようになりました。

この見積もり実践テクニックを読めば、無駄な見積もりをしないで済む可能性を上げることができます。また、大型案件を受注する方法にも触れています。

実践テクニックについては本編で解説していきますので、テクニックを手に入れてスキルの向上に役立ててみてください。


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