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自分用は初めてかも

25年前に首都プノンペンに移住。

当時の暮らしは下記をご参照ください。

ヤフコメでコテンパンにやっつけられた懐かしき記事です。

翌年、アンコールワットの町シェムリアップ に引っ越して今にいたります。


施設の子どもたちと作る日常食やたまにふるまうカレーや豚汁、ハンバーグなどの特別な食事の食材購入はローカルの市場に行くんですが、自炊用の食材はついついスーパーで調達しがち。

市場は駐車が大変で敬遠してました。
あと、リンク先の記事にもあるようにカンボジア生活のスタートは助っ人だらけで自分で買い物もしたことなかったんです。

今月初めに以前在住していた友人が数日間だけ帰ってきたときに、久しぶりにローカル市場の中を見たい!とリクエストしてきたので同行しました。

南国フルーツ満載
ツヤツヤの野菜

何年ぶりかのローカル市場内の匂いはいつになってる慣れることはなさそうですが、THE 人間の営み的な活気が直接肌を刺激してきます。

そのときに友達が住んでいたころに常連だった野菜ブースを教えてもらったので、今朝行ってきました。

ネギはおまけしてくれた

ブロッコリー 1房
なす 2本
玉ねぎ 1個
トマト 5個
ピーマン 6個
ニンジン 1本
バナナ 半房

しめて3ドルちょっと。

カンボジア語でのやりとりは楽しいし、そのおかげてボラれることはない。
とはいえ、安すぎないか。

振り返ってみると自炊のために市場で野菜買ったのって初めてかもしれない…。

スーパーと市場の違いは、必要な量だけを買えること。
スーパーだと1人でこんなにいらんのよ…っていう量がパックになってるので息子と離れて暮らす今は特に困ることが多い。

帰宅後に作り置きおかず4品を調理
茶色は裏切らない

スーパーに行けばオーガニックを謳う野菜もあるけど、今後は積極的にローカル市場にあいさつに行くことを決心しました。

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