マガジン

  • 日記 - diary

    日々のこと 感じたこと 書きたいこと

  • レポート - report

    ライブ、イベント、フェスのレポート

最近の記事

散歩の楽しみ方

ゴールデンウィーク序盤。 自宅から代々木公園付近まで散歩した。 数年前のPokémon GOから始まり、健康のため、意識的に歩くことが増えた。 そして、このご時世だ。 外でできる最小限のことといえば散歩ぐらい。 最近は、毎週どこかで小一時間ほど散歩している。 コースは、近所一周のときもあれば、目的地を決めるときもある。 小学生の頃、毎日往復4Kmかけて家から学校まで通っていたので、たくさん歩くこと自体にあまり抵抗はない。 むしろ、この日は久々の長距離散歩にウキウキしていた

    • ミナペルホネン@Dear Friend , Department

      3月下旬、伊勢丹新宿で開催されたミナ ペルホネンのデパートメントストア「Dear Friend , Department 」へ行ってきた。 新型コロナウィルスの感染対策のため、開催初日は整理券の抽選が必要だった。 人気の高さを実感しながら、初日は断念し、2日目以降の朝一に会場へ向かった。 当日、開店10分前に伊勢丹新宿へ到着すると、既に20名前後のお客さんが並んでいた。その多くがミナペルホネンのファンだということが、持ち物や洋服でよく分かり、人気の高さがうかがえる。 今

      • 迷うと迷わないの違い

        ここ最近、仕事について悩んでいる。 外は最高な気温を記録して、こんなに快晴だというのに、わたしの元気は一体どこにいってしまったのか…。 なんでもかんでも検索し、答えを見つけに行ってしまう現代。 それはあまりにやり過ぎるのは好きではないし、自分で考える、というのがモットーでもある。悩みを分解していけば納得する最適解が出てくるという論理的解決法だってあるし、いつだって悩みはシンプルに解決できると思う。(悩んでる時は苦しいことも多いけど) ただ、お昼休憩には『仕事 迷う』と無

        • AAAにみる仕事で大事な軸

          昨日は、AAAのライブに参戦した。 ここに書いたのは、全くの素人目線での感想なので、ファンにとっては違うかもしれないけれど、感じたことがあったのでnoteに書き留めておく。 いいライブだった、やばい、かっこよかったとか、会場内でそんな言葉は当たり前のように飛び交う。AAAのことをあまりよく知らない純粋無垢な状態の自分でも、そう感じたのは確かだ。ただ、それ以上に心に残る魅力があった。 ソロとしての活動でも飛躍しているメンバーだが、AAAとなった時に個性が飛びぬけたり、潰された

        散歩の楽しみ方

        マガジン

        • 日記 - diary
          4本
        • レポート - report
          5本

        記事

          +5

          東京蚤の市@昭和記念公園を切り取ってみた

          東京蚤の市@昭和記念公園を切り取ってみた

          +5

          季節のこだわり

          明日から12月。 いよいよ、本格的な冬がやってくる。 昨日の夜、ふと思い立って、壁面の棚にもみの木のミニスワッグを潜ませた。 季節感を取り入れることは、インテリアにとって大事なポイントだ。 貝殻よりも松ぼっくりを飾りたくなるし、家の玄関に吊るしてあった爽やかなリースも、少し前にコットンのもこもこリースに変えてみた。 何を着たらいいか分からないよね~という時期に、ガラッとお部屋の模様替えをしてしまうと、なんだかしっくりこない。 まだぽかぽかした暖かさにすがりたい半面、クリ

          季節のこだわり

          #わたしのしごと

          今日は散々な一日だった。 ガラリと変わる会社の体制と、まわりの仲間が居なくなる不安。 ひとりだけ沈む船に取り残された感とは、正にこれなんだと思う。 だからこそ今日は「何か」を探したくて久しぶりにnoteをひらいたら、このハッシュタグが目に入ってきた。 #私の仕事 「何でも屋」。 言ってしまえば、私の仕事はこの一言。 何でもやるし、行き場のない雑多な業務もやっている。 専門性はあまり身につかない代わりに、浅い知識だけが頭に詰め込まれてく。 IT担当でもあり、労務担当

          #わたしのしごと

          ARABAKI と VIVA LA ROCK 2019

          10連休なんて本当に来るのか?と、疑ってやまなかった2019年のゴールデンウィークも瞬く間に過ぎ去った。 土日休みの会社員になってから早4年は経つというのに、いまだに連休に慣れない自分がいる。しかし、今回で味を占めてしまった気がして、少し恐縮する。 お休みに没頭するような趣味もこれといってないけれど、唯一音楽は大好きで、友人からのライブやフェスの提案には何の迷いもなく即答で返事をする。 ライブやフェスという選択肢がなければ、無趣味に近い自分はどんな大型連休を過ごしただろうと

          ARABAKI と VIVA LA ROCK 2019

          京都音博2018

          今年の9月に人生で2回目の京都音博にいってきた。 会場に向かう途中、ウキウキとぼんやりした気分の中で、1回目の帰りの最終電車で「来年は大切なひとと一緒にいきます!」とアンケートに答えたことを思い出す。 だけど、頭に浮かんでいた「大切な人」とは、その瞬間すでに、叶うわけがないと諦めていたことも今では懐かしいなと思う。 わたしは心の中で密かに、くるりの奇跡、魔法だと思うことがある。 例えば、聴きたかった曲をライブで演奏してくれたり、抽選でタオルが当たったり。(!) 音博の帰

          京都音博2018

          はじめまして、ハナレグミのライブ

          永積崇さんの生歌は最高だった。イヤホンから聴こえるいつもの声がそのまま会場に広がっていた。あんな風に、ユーモアたっぷりに、柔らかい風のように誰かを包んで生きたいな、そう感じるライブだった。 たーいあん たーーいあん って、終わってからも頭の中からしばらく離れなくて、ネガティヴ思考なわたしが、珍しくハッピーになる。 自由にうたいながら、踊りながら 言葉じゃないもので伝えたい ときどき、優しい言葉で伝えたい 前に初めて会ったひとから、 「どんな本を読むんですか?」 と

          はじめまして、ハナレグミのライブ

          安藤忠雄@新国立美術館

           建築に強い興味がある訳ではないけれど、昔、おじいちゃんが設計図を描くのを見ていたり、親の影響もあってか(自営業が建築関係なので)小さい頃から「家」に関するお仕事は、いつも私のそばにありました。  私自身も小学生になってから、「マイホームドリーム」というプレーステーションソフトにハマって、一日中掛けて家づくりを楽しんだり、リビングの家具を組み合わあせて秘密基地のような小さな家を作って、遊んでいました。  大学4年生の就職活動では、まわりとの劣等感を抱きながら、なんで同じよう

          安藤忠雄@新国立美術館