そーだい。

我がままに 僕の脳内をここに書きます。 箸休めくらいになればと

そーだい。

我がままに 僕の脳内をここに書きます。 箸休めくらいになればと

最近の記事

大切な人

誕生日を迎えた いつものホットコーヒーSを ホットコーヒーLにした。 僕の中ではきっとそういうこと。

    • 蚊とカメムシ

      クッソアッつい夏にクッソ鬱陶しい蚊がクッソいるんよ ほんで やっと少なくなってきたかなって思ったら 次はカメムシがでてるんよ 絶対手すりの裏側で今季の結果報告とアドバイスしてるよ そのほっそい足で絶対タッチ交代〜ってやってる そうに違いない

      • ひっくるめて自分

        マンションのロビー 箒で埃を集めてる時 今のお前じゃ無理だよって言われたことについて考える。 家の前のローソンでSサイズのホットコーヒーを買ってコーヒーを入れてる時 お前ほんと面白くないなって言われたことについて考える。 仕事終わり、最寄駅から家までイヤホンで音楽を聴きながら歩いて帰ってる時 そーだいは絶対年上が合ってるよってことについて考える。 手荒れによって悲惨なことになった手を見て 自分って誰の役に立ってるんだろうって考える カラフルな花みたいなマーク 

        • 鍵鯨

          あなた一緒に買った鍵につける鯨のやつあれは一体なんという名前なのかいまだにわからないがもう鍵を離してはくれない 多分もう思い出も当時の感情も食い尽くされてしまっているだろう あんなに笑い合って あんなに分かり合えなくて あんなに愛してくれたのに この瞬間にあなた顔が浮かばない今日が 積み重なっていく 心配してるのはあなたじゃない その鍵鯨だよ ってな!!!

          タバコ🚬

          煙が宙を舞う 細目に見た空は脳天気だ 100円じゃ買えなくなったコーヒーも 今まで通りじゃ続けられない関係を 苦く冷たくしていくようだ ねぇ どうしてこうなっちゃったんだろう 熱く燃えた君との日々は いつか静かに消えていくんだね むせてしまった関係は 8ミリの思い出を残したまま 夜に溶けていく

          お金

           僕には家族がいる 家族の誰かが迷子になってたら心配になって助けに来てくれる。 自然と勝手にそう思っている。 それが家族というものだから。 道端に1円が落ちている。 それを拾ってあげるとお迎えに来た5円をまた拾って財布に入れてやるのだ。 そうすると次は10円がやってきて、次に50円、100円、500円。 いつしか1000円になり、5000円、10000円 となり財布の中は幸せで溢れるだろう。

          passion

          今日高円寺で路上ライブをした。 僕より二つ下の男の子が隣で熱く弾き語りをしている。 その子と僕は交互に歌いあった。 彼はギターだけ、僕は首に下げただけのギターとマイクとアンプ。 それなのに声は彼の方が響き、それにつられるように人も彼に集まっていた。 幸い通りすがりのお姉さん3人組に なんかめっちゃいいと言っていただくことができたおかげで、僕は保たれている。 passion 練馬駅の少し奥に公園がある。 僕はスタジオ練習代の節約のため深夜誰もいなくなった公園で弾き語りの

          遠回りが大好き

          僕は優柔不断で、よくブレる。 こう言われるとなんだか中途半端で男としてよくないように見えてしまう。 一見彼氏にはしたくない男のように見える まぁ実際そうなのかもしれないけど笑 本当にそうだったらちょっとやだな… と自分でもそう思う。 だが良いように考えるとたくさん良いことが思いつく。 例えば、そうだなぁ… •考え方が柔軟 •相手を否定しない •優しい •よく観察している •いろいろと平均的にできる。 etc... いろいろあげられたりもする、うん。 探せば僕の良いところはも

          遠回りが大好き

          夢はすでに叶ってるかもしれない

          先日実家に久しぶりに帰省しようと思いお仕事を1週間おやすみをいただいた。 世間的にはそんなに休みもらえるの!?と驚かれるだろう。友人にも言われた。 仕事に融通がきくほうなので可能なのである。 僕の親友でもあり、幼馴染のRくんは広島にいるので遊んで実家に帰ることにした。 数年ぶりという再会だが、久しぶりのようなそうじゃないようなそんな感覚だった。 Rくんは 夢を追い1人上京した僕をいつも気にかけてくれていて、よく電話をかけてきてくれる。 びっくりするくらいしょうもないこと

          夢はすでに叶ってるかもしれない