リッチー_マコウ2

理想のFL(Position別第1弾)

ポジション別の理想の選手像について書いていきます。
今回はその第一弾としてフランカー(略記、FL)についてです。

まずFLとはどういったポジションなのか紹介します。

この記事にもあるように、FLはタックル、運動量や仕事人のイメージがあります。

具体的に世界でも有名なタックラーと言えば、マイケル・フーパー選手布巻峻介選手のイメージがあります。また、運動量や仕事人はリッチー・マコウ選手金正奎選手デビット・ポーコック選手が思いつきます。


■FLの強みはなんでも良い

PR=scrum、LO=Line Out、SH=Pass、WTB=Runのようにラグビーのポジションにはそれぞれの性格があり、各々の強みがあります。では、FLはどういった強みを持つことが良いのでしょうか。

FL=Tackleという強みはラグビー界において固定観念としてあります。この考えは間違っておらず、チームの中で一番のタックラーがFLをすることはある種当然と言えます。
では、タックルだけできればよいのかというとそうでもないのです。タックル以外で自分自身の強みを持つことができれば、ライバルのFLと差をつけることができます。

FL=Tackleですがそこに+αできる強みが必要です。
では、この+αとは具体的にどういったものがあるのでしょうか。
僕が考える+αはジャッカルやAT能力です。この部分でライバルとの差をつけることができるはずです。


■どんなFLがいいのか?

FLというポジションに必用な能力を順に

1.タックル
2.運動量(サポート、ジャッカル等含む)
3.AT能力(Ball carry skill、ハンドリングスキル)
〇嗅覚

です。
1のタックルスキルでは職人レベルの選手がFLには多いので、あまりそこに差はでないのかなという感想です。
もちろんこのタックルという分野で勝負することもできるとは思います。
ではどこで違いがでてくるのでしょうか?
答は2、3の部分です。

SHに求められるスキルの部分で紹介したように、そのポジションで必用なスキルのほかに、+αの部分を磨けばそれはオリジナリティに変わります。
これはラグビーでなくても他のスポーツに共通することです。


●嗅覚

ラグビー界ではこの言葉をよく耳にするような気がします。
では、この嗅覚という言葉はどのような意味なのでしょうか。
定義は曖昧なような気がしますが、僕なりの解釈としては「いるところにいる」や「いてほしいところにいる」といったイメージです。

ATだと人数の足りない時にどこからともなくサポートにはいっていたり、DFだと抜かれたり、ピンチになる際にいつも最初にバッキングに行っていることです。


■余談

チームのキャプテンや中心選手にFLの選手が多いと感じるのは僕だけでしょうか?
先程挙げた選手のほとんどはキャプテンを務めています。
なぜFLの選手にはキャプテンシーやリーダーシップがあるのでしょうか。

その理由はやはりタックルという部分に秀でていて、チームの中で一番体を張っているからだと思いました。
また、チームでの中心選手となっているFLの選手はタックルだけではない何かの強みを兼ね備えています。
その強みを持っているからキャプテンなのか、キャプテンだからタックル以外もできるのかはわかりませんが、これらの選手に共通しているということはとても興味深いです。

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岸岡智樹/Kishioka Tomoki

枚方RS/蹉跎中学/仰星高校/早稲田大学/Rugby Player

理想のポジション

rugbyは15人で行うスポーツなので、僕目線でそれぞれのポジションの理想像を書いています。
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