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Drowing Birthday-絵を描く誕生日-DROPS編

ソーシャルコンパスのメンバーDnanの誕生日。
サプライズのケーキや花束は苦手らしい。

誕生日の当日も、有給消化で一人旅に出てしまった。
かっこいい女性だ。

カンボジアの働く女性の最先端像かもしれない。

シャンパンと筆を両手にDnanさんの誕生日。

とはいえ、感謝を言葉で表しても表しきれないくらい日々頑張ってくれているDnanさん。どうにか、みんなと一緒にお祝いをしたい。

ということで、最近存在を教えてもらったDROPS.に、ソーシャルコンパスのメンバー全員で行くことにした。

DROPSは、いわゆるドローイングバー。
タイのバンコクには、絵を描くためのカフェやバーがいくつもあるようだが、カンボジアでも発見。

キャンバスと絵の具で、25ドル。
完全予約制

そして香港人アーティストの方が、英語で丁寧に教えてくれる。
とはいえ、絵画教室という感じではない。
自由に描かせてもらい、良き塩梅でアドバイスをくれる感じだ。

基本的には、絵の具も自由に使える。
予約は2時間制だがキャンバスが完成するまで、何度来てもいいようだ。

一応、誕生日ということで、シャンパンも準備。
飲みながら、みんなで絵を描く。

仕事外でも、絵を描くことが趣味のDnanさんも、『Drowing Birthday』、絵を描く誕生日は喜んでくれたようだ。

仕事じゃない、何も考えず、パソコンから離れて、絵を描くのもたまにはいいものだ。

実は一番、絵を描き慣れているDnanさん。
Sreylinは、夜間に通う大学の試験のため途中退席。
Chamrongは、ギターの絵を描く。


場所は、プノンペンのThe Bridgeの前にあるSOHOモールの中。
なかなか近づくことがない、中華エリアだとは思うけれど、隠れたオススメスポット。

カンボジアのアートシーンも、カジュアルに盛り上がり始めている。

ふらりと、週末に絵を描きに来るものいいかもしれない。

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