わたしのかなしいかこのおはなし

試験を控えたわたしには、寝込んでいる時間などない。

だが、順調に不器用に、必死に生きてはいるが、

毎回外に出る時は恐い。


お洋服という鎧

ブランドのバックという盾

そして剣!!!

とはいえ、わたしには剣は必要ない。

だって、

誰も何も、傷つけたくないんです。


昨日、母と今後のことについて対話を続けてきたけれど、

煮え切らない態度に、堪忍袋の尾が切れて・・・


「なんで産んだん?」って、言いました。


今はなんでやろ。反省できない。

一晩たって考えても、

いつもこのあたりでわたしの小さい頃の記憶は止まっていて、

わたしの小さい頃、母のいない夜を思い出しては、

未だわたしに子供がいないことを悲惨なニュースが流れる度に、

あの時の事を肯定している。

10代で授かり、わたしは当時の彼と共に育てれる自信がなく、

良い親、良い母親になれる自信なんて皆無だったわたしは、

エコー写真に愛着を持つことなく、罪悪感を覚えて、

悩んで悩んで、当時の彼に言われ続けた

「赤ちゃん産んでほしい?」の問いに、

「産む。」の答え。

(あんたが産むんじゃないでしょが!!)

無理やった。

「産む。」に対して、

「わかった。頑張るね!」が、言えなかった。

お金も産む派の彼は、知らんフリ。

わたしは母にお金を借りた。

もちろん簡単に貸してもらえるわけはなく、

ごもっともなことを叫ばれながら、わたしはそのお金を受け取った。


病院で手術が済んで、確かにお腹に居てくれたこと分からすかのように、

痛みとともに目が覚めて、

たくさんの涙とともに煌るどこかに向けてわたしは謝り続けていた。

その煌はお腹の子だと今でもわたしは思っていて、

今でも忘れない。

ずっと忘れない。

わたしの中に、命を授かったこと。





サポートしてくださったら、 正直毎月の支払いの足しにさせてもらいまーす。 ですが、本当にご自身のためにお使いくださいm(_ _)m 今はステイホームしてnoterさんの記事読ましてもらって、 日々勉強ですが、さらに勉強になり、心の支えとなっていまーす❤️