魚サンチマン

強いコンプレックスを抱えながら生きる、魚が好きなサラリーマンです。 日常のモヤっとした…

魚サンチマン

強いコンプレックスを抱えながら生きる、魚が好きなサラリーマンです。 日常のモヤっとしたことや、こう思うのって僕だけ?みたいに感じたことを記事にしていきます。 身の回りにはなかなか共感してくれる人がいないので、私もそう思う!と感じてくれた方はどしどしイイね、コメントお願いします。

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最近の記事

偏見ではない。自分の性格の悪さをnoteで吐き出して浄化するの巻。

・フットサルやる男女グループ。主催者だいたい元サッカー部のイケメンで自分が上手いのを女子に見せたいだけ。フットサルの人数合わせで誘われる2軍の気持ちになってみろ。こっちは体育の授業でナチュラルにディフェンスのポジションになるタイプの人間だ。 ・インスタに寿司の写真載せる女子。他の人よりワンランク上ですアピール寒いぞ?だいたいこういう人たちは外見頼りで恋愛してきてるから性格やばいパターン多い。 ・ピチピチのジーパン履いてる金髪の男子絶対元野球部で陰キャいじめてた。昔の話で自慢し

    • 取っても価値のないもの。

      友達とちょっと良い居酒屋に行った。 地元からわざわざ飛行機で来てくれたから気合を入れて行った。 久々の再会で会話がとても弾んだ。 途中で、男女が入店して隣に座ってきた。 ※カウンター 元野球部っぽいと金髪ショートの男と、金髪の女性。 彼らの会話がたびたび耳に入ってくるのだが、急に男が『俺、実は国体出たことがあってぇ〜、〇〇〇〇でぇ〜。で、〇〇ちゃんもスポーツ強かったんでしょ?』と言った。 なんだこいつ会話下手すぎだろ。 女の子相手に自慢話でマウント取るのもやばいしその

      • 心の中でくらいマウントとらせてくれ

        めちゃくちゃ生意気な小学生に会ったら 『俺、オニヤンマ素手で捕まえたことあるから!』 道路いっぱいに歩く中学生に会ったら 『俺、車の免許持ってるから!しかもマニュアルな。』 1軍すぎて高校生のくせに俺よりヒエラルキー高そうなやつに会ったら 『俺世帯主だけど何か?』 大学時代ウェイウェイうるさいグループ 『ウェイはテストの過去問とかめちゃくちゃ持ってるけど俺は人脈なさすぎて全部自力で勉強して単位とったからな。俺の方が凄い。』 俺のこと見下してくる女子に会ったら 『俺、人

        • 最近イラっとしたこと10個(箇条書き)

          ・満員電車で扉閉まった直後にどこかの車両の誰かのせいでもう一回扉開いた時 ・俺が汗を垂らして天ぷらを作ったのに揚げたてを食べず、アンミカさんの教えに従いサラダからゆっくり食べる妻 ・トイレットペーパーのミシン目が弱すぎてホルダーに負けてブチブチ切れる駅の個室トイレ ・私の参加なんて望んでないにも関わらず『俺の誘いを断るはずがない』という1軍ベクトルの理由で1次会で帰らせてくれない1軍 ・バイトが明らかに足りていないお店のレジ ・サウナでうるさい学生 ・うまく剥けな

        偏見ではない。自分の性格の悪さをnoteで吐き出して浄化するの巻。

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        記事

          ルッキズムはクソ。

          人は誰しもコンプレックスを抱えて生きているはずだ。 コンプレックスに向き合い、克服するのかそれとも逃げるのか。そんな葛藤を続けて30年。 シンプルに外見のコンプレックスが強い。 中学時代は背が小さく、ガリガリだったので『チキンリトル』と呼ばれ1軍にいつも暴力を振るわれていた。すれ違いざまに殴ってくるので驚くと「ほらチキンだー!!」と笑われ『出川哲朗』とも呼ばれていた時期もある。目が人より大きいので1軍に『出目金』と呼ばれていた時期もあった。 鬼のように暴力を振るってきた1

          ルッキズムはクソ。

          ジョイフルな思い出。

          学生時代の負のエピソードが30歳を超えた今でも消えきらず、偏見まみれの色眼鏡をかけて街を出歩く日々。 9月に入り、夏も終盤。セミの鳴き声はほとんど聞こえなくなったが、通勤で駅まで歩くだけでシャツがペタッと身体に張り付く。 左から電車がやってくるが、ノイズキャンセリングイヤホンのせいか近くに来るまで気が付かなかった。 電車に乗り込み、マナー通り中程まで進み吊り革を右手の中指1本で掴む。 左手にスマホを持ち、ラジオを聴きながら本を読む。窓ガラスに反射して、前に座っているお姉様が

          ジョイフルな思い出。

          非HSS型HSP

          利己と利他の狭間で生きている。 ありがたい話なのだが、周りから『○○君って優しいよね』と言われることがしばしばあるが本当にそんなことはない。 ※ちなみに、優しい以外に褒めることがないからということも考えられる。よく、彼氏の写真見せて〜って言ってくるやつが、見せると『ふーん!優しそうでいいね!』っていうのと同じだ。 根本は自分を守りたい、自分が傷つきたくないという利己的な思想が強い。 しかし、このタイプの利己は表裏一体で、捉え方や場合によっては利他的な印象も持たれると思って

          あの店のパスタは絶対200gくらいあった。

          ※良い名前を思いついたので改名しました。 苦手ジャンルである恋愛の話をあえて書いてみる。昔を思い出して。 恋愛自体に興味はあったけど、例の如く自分に自信がないので 自分から告白したことは一度もない。 自分から告白したことがない、というとなんだか高飛車な感じに聞こえてしまうがそんなことはない。ちゃんと彼女もいなかったからだ。 もちろん、向こうから来るほどモテもしないのだ。 モテ期は何回かあった。これは完全な自慢だがこのくらいは聞いてほしい。 中学の頃は 他校の女子生徒

          あの店のパスタは絶対200gくらいあった。

          右サイドバックの帝王

          1軍の女子が苦手だ。 といいつつも、知り合い?友達?には何人か対象者がいる。 彼女達と対面でお話しするのは普通に楽しいのだが、 『インスタやってる?』と聞かれて1軍の圧に負けて「アッ、ヤッテルヨ」と答えて相互フォローになってしまったら地獄の始まり。 彼女達の華やかで煌びやかなストーリーが毎日毎日と目に入ってくるからだ。 最初は《1軍の女子でも俺に興味もってくれるんだ嬉しいゲヘヘ》と思っていた。その自分を殴りたい。 いざ相互フォローになると心の底から思う。 ああ、彼女

          右サイドバックの帝王

          柑橘類の甘酸っぱさたるや🍊※下ネタ注意

          30歳になった今でも、イケているかどうかではなくキモくないかどうかで全てを判断している。 学生時代に一部の女子軍団から『キモい』と言われすぎて人格が変わった。 これはキモいと言われてきた人じゃないとわからないと思う。 小学生の頃、自分と手を繋ぐことが女子の中で罰ゲームとなっていた事実を知り、 女子が怖くて一切関わらないようになった。 高校生ではアニメキャラに恋をして、大学生では釣りとゲームしかしていなかった。 大学卒業のときに、研究室の後輩がデジタルフォトフレームとその

          柑橘類の甘酸っぱさたるや🍊※下ネタ注意

          台風なので、陰キャラあるある20個考えてみた。

          【陰キャトークあるある】 陽キャの人の『おれぇ、ガチ陰キャなんだよねぇ〜↑』がクソ腹立つ 『陰とか陽とかで区切るのもう古いよ。辞めにしようぜ!』っていうやつめちゃくちゃ陽キャで人生充実してる 【マクドナルドあるある】 他校のヤンキーに怯える 【街中あるある】 他人に道聞かれがち 【恋愛あるある】 告白をしたことがない 誰にでも話しかるタイプの明るい女子を勘違いして好きになってしまう(実はその子は、野球部のエースと付き合っている) アニメのキャラクターにガチで恋した

          台風なので、陰キャラあるある20個考えてみた。

          『自分の考え』を大事に生きればナンバーワンにもオンリーワンにもなれる

          昔から人と違うことをしたがる性格だ。 違うことを進んでやりたがるというよりも、 みんなが当たり前にやっている方法よりも自分がやりやすいと思った 方法や、面白そうと思った方法をまず試してみたくなる、そんな性分である。 具体的には ・野球はアンダースローがカッコいいと思っていた ・みんなアシックスかナイキのバスケットシューズしか履いていなかったが1人だけミズノを履き続けていた ・サンダルではなく雪駄を履いていた ・ルアーフィッシングではベイトリールオンリー などなど様々。

          『自分の考え』を大事に生きればナンバーワンにもオンリーワンにもなれる

          枝分かれの先にあるものとは

          とある女の子がネイルを変えていた ①おっ!ネイル変えた!?と声をかける ②何も言わない 瞬時にこの2つの解に分岐するのだが、 ①を選んだ際のリスクが大きすぎていつも②を選ぶ。 そのリスクとは 『うわぁお前私の手を見てきてキモいな』と思われてしまうことである。 仮に、自分がヒエラルキー上位の1軍だったら話は変わってくるが。 残念ながら良くて2軍の見た目も中身もキモメンなのだ。 声もキモいし足も25cmしかないし50m走も遅かった。 そもそも②を選んで生きてきたから学生時

          枝分かれの先にあるものとは

          営業を辞める

          自身、営業を7年以上やってきた。 30歳の節目なので新しいことにチャレンジしようと思い 一度営業を離れて手に職をつけていこうと思っている。 手に職をつけ、営業経験も活かして万が一自分独りに なってしまっても生きていけるようにしたかった。 ちなみに、営業を極めることでそれも叶うが、そもそも 営業はそんなに好きじゃないのでその思考にはならなかった。 ということで、今まで 『感覚でやって売れているだけ』とか 『論理的思考力が甘すぎる』など上司に言われ続けてきたので 自分がどう営業

          営業を辞める

          浸透圧に屈しない。

          最近、男子小学生がどデカい水筒を持って歩いている姿をよく見る。 ランドセルの半分くらいのサイズである。デカすぎる。 我々の時代とは異なり、最高気温も年々上がってきているので水筒のサイズも大きくなっているのだろう。 水筒で思い出したが、小学生の頃は裕福な家庭の人はアクエリアスが入っていた。 当時の自分は、それがただただ羨ましかった。365日麦茶しか飲んでいなかったからだ。 麦茶ってなんなんだろう、と当時から強く疑念を抱いていたのは今でも鮮明に覚えている。 家庭でしか出てこ

          浸透圧に屈しない。

          妄想と現実の境目

          みなさん、生きていると『待つこと』はとても多くないでしょうか? ◎飲食店 ◎コンビニ ◎電車やバス ◎商談 ◎トイレ 人生において待機時間が多すぎて、これは勿体無い!と最近思っております。 退屈な時間でもあります。 シチュエーションによってはスマホを見たり、読書をしたりできないことがありますよね。 そんな時に生み出した素晴らしい手法があります。 ■マックで待っている時は、ベーコンレタスバーガーがどうやってできあがるか考えるんです。店員さんの気持ちになりましょう。

          妄想と現実の境目