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信州草原再生の会の概要

縄文時代から近代に至るまで、日本の面積の1割以上が草原として続いてきました。しかし、草原で行われてきた放牧・茅採集・草肥採集などの需用が最近100年間で激減したため、草原の利用・管理が放棄されて森林化し、草原が90%以上が失われています。
 絶滅危惧種の3~4割が草原性であり、このままでは大量絶滅が避けられません。もともと人間の生活の中で維持されていた草原は、人の手で維持しなければなりません。それには多大な労力が必要であり、その労働力と資金が大きく不足しています。

一緒に草原再生していきましょう!

名 称  信州草原再生の会

代 表  田中健太(筑波大学准教授)

住 所  長野県上田市住吉392-4 (常駐していません)

設 立  2023年1月21日

活動内容 草原再生、外来種駆除等




田中先生の講演動画

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