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旦那様に「こんなこともできないの!」と文句を言うくらいなら、まず貴女様がダダをこねなさい。

結婚とは、女が家にはいって、家事を全てこなし、夫を労り、渾身的に支えるのが女のシゴト!

と、おもっていた!


でもこれは、ある時代の、ひとつの家族の在り方に過ぎない と気づいたのは、ほんと最近の話で。


いままで、自分の親や、親戚、友人などの夫婦の在り方をみて、これが 普通 と思ってたけど、別の世界にはもっと自由な夫婦・家族の在り方があったのを知った。


じゃあ、わたしが在りたい夫婦・家族関係・なにより自分自身ってどんな姿だろう‥?


てことを、都度考えるようになった。


そこで、ぽん、と浮かんできたのが、

::: 自立した関係 :::


だったのね。

それまでのわたしは、家族や夫や子どもに依存していたの。そして、自分の勝手な思い込み(家族とはこうあるべき!)を、相手に押し付けていた。

それができないと、勝手に怒り、ぶつかっていた、
だだのわがままヤロウだった。

でも、そこに気づいて、今までの固定概念をすべて捨ててまっさらにして、願望をノートに書きだした。

・これから私はどんな風に生きていきたいのか
・どんな人間で在りたいのか
・どんな夫婦関係でいたいのか
・どんな家族で在りたいのか
・どんな場所で過ごしたいのか
・どんな人と関わり合いたいのか


ひととおり書きだしたら、
わたしのなかで大切にしたいことが、
3つ浮かんできた。


 ◎ 感謝でいっぱいの日常を過ごすこと 

 ◎ 好きなことだけして生きること

 ◎ 困っていること・欲しい物・やりたくないこと・やりたいことなど、考えてることほぼ全てを口に出してみること  



3つめは、ダダコネと呼んでいて、3歳児からインスパイアを受けている。


もう歩きたくない!と思ったら、止まる。
お腹空いて機嫌が悪くなったら、食べる。

子どもの場合、だれかれかまわず口に出してるから、気づいた人が近づいてきてくれる。お菓子をくれたりする。話しかけてきてくれる。抱っこしてくれる。

それって、オトナもやるべき!というのが、ダダコネの理論。(マインドフルネスでもある)


で、いま、どうなったかというと。


子育てにほぼノータッチだった夫が、積極的になり(おむつ替えすら言わなきゃやらなかった)、
わたしのことを考えて行動してくれるようになった
!(これ今やっといたらあとで妻ちゃん楽かな?これ欲しいって言ってたな!お腹すくだろうから惣菜買っとこうかな!など)


もう、日々、わたしが一番びっくり&感動していて。
感謝の毎日なのよね。


だから、夫が極寒のサーフィンから帰るころに、
お風呂を準備しておくっていうのが、

 " 義務 " ではなく " 自発的 " に できるようになったりしてね。


:::自分を大切にしていたら、周りも大切にできる:::


ってこうゆうことかぁ、と身を持って体験中でございます。


だから、タイトルにもあるように
なにもできない(ように見えている)旦那様に、
嘆いているのであれば!

気付いてほしい。
旦那様のそれ、貴女様がやることですか?と。
そこまで、やってあげちゃうんですか?と。
(貴女様がひとりで出掛けるからって、旦那様のご飯を作る義務はありません。
旦那様の洗濯物を丁寧に畳む義務はありません。
旦那様のYシャツをアイロンする義務はありません。
すべて、貴女様が好きでやってることなんでしょう?)



その文句は、貴女様の心が悲しんでる嘆きです。

" もっと愛してほしい、もっと私を見てほしい " と。

だから、見てあげるの!!!
貴女様が、貴女様このとを、しっかりと。


" 貴女様が在りたい姿 " ってなんですか?

自分を一番に愛してくれるのは、他の誰でもない自分。

そのことに気づけたら、まじで人生変わるから。
世界観変わるから。
楽しくなるから🤤🤤🤤

ま、変わるタイミングは、人それぞれだけどね👍


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