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そうさまならどう考えるか?

バツイチ子持ち京大卒元メガバンカーで現在プログラミングスクールに通っている総一郎(人生2周目)です。


人生の選択をする上でこう考えねばと思う。
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▼そうさまならどう考えるか?
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過去の記事を読んでくださっている方であれば知ってくださっているかもしれないが、冒頭で触れたように僕は元々メガバンクで働いていたが今はプログラミングスクールに通っている。

テックキャンプという「まこなり社長」というYouTuberでもある方が経営している会社のプログラミングスクールだ。

このスクールは転職サポートまで行っていて、条件はあるが、万が一就職できなければ全額返金をしてくれる。

つまり、ある意味転職が約束されているわけだ。

ただ、プログラマーとしてお金をもらって仕事をした経験の無い、スクールで最低限の知識を身につけた未経験のエンジニアの収入は極めて低い。

年収300~500万円が相場らしい。

メガバンクで8年も勤めているとだいたい年収1,000万円近く行くので、半分以下どころか3分の1くらいに収入が下がるイメージだ。

もしプログラマーとして働き始めるのであれば。


未経験のプログラマーとしてではなく、銀行員時代の経営企画だと統括部系の経験を生かして一般企業の財務経理や経営企画系の職に就けば、異業種とはいえ過去のキャリアも考慮すると500~800万円くらいは期待できる。


さて、どちらを選ぶべきか…?


なかなかに難しい選択だ。


話は変わるが、僕はとあるコミュニティで「そうさま」と呼ばれることがある。

もちろん自分から言い出したわけではないのだが、気づけばそう呼ばれていた。

とはいえ別に神格化されているわけではないので、リスペクトを持ってくださっているのだと僕は信じている。

そのリスペクトは、常識に囚われない発想だとか行動言動に対して持ってくださっているのだと思う。


そんな "そうさま” ならどちらを選ぶだろう?


そんなことを考える。


別に他人の期待に応えるために生きているわけではないのでどちらを選んでも良い。

僕の勝手だ。


ただ、自分の中の理想の自分像を「そうさま」とした時、

「そうさま(理想の自分)ならどう選ぶ?」

と考えるのは大事だと思う。


なぜこんなことを言い出したかというと、西野亮廣さんのこちらの記事を読んだからだ。

一部抜粋する。

矢沢永吉さんの有名な言葉で、「俺はイイけど、矢沢はどう思うかな?」というのがある
そういう感じで、自我と人生を切り分けて判断していくと…つまり、「僕」ではなくて、「西野ならどうするか?」という判断を癖づけてしまうと、『モチベーション』なんて言葉は、メンヘラの寝言に成り下がるので、オススメです。

易きに流されたり、

いっときの感情とか、逆に直感ではなく損得勘定とか、体調とか、そういうものに流されるのではなく、


理想の自分は年収で仕事を選ぶのか?やりがいで仕事を選ぶのか?
理想の自分は挑戦を選ぶのか?安定を選ぶのか?
理想の自分ならどうする?
理想の自分なら何て言う?



ということを考えなければと思う。


まだどんな選択をするかは決めていないし、どんな求人があるか、どんな企業とご縁をいただけるか、分からないのでなんとも言えないが、

とにかく人生が楽しそうな方を選ぼうと思う。


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