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なぜ再び会社勤めをしようと思ったか?

バツイチ子持ち京大卒元メガバンカー現在転職活動中の総一郎(人生2周目)です。


僕が最近面接で「なぜ再び会社勤めをしようと思ったか?」という質問に何と答えているか、自分の面接対策と備忘も兼ねて明文化しておく。

#写真は人生で初めて黒染めスプレーで髪を黒くした自分

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▼なぜ再び会社勤めをしようと思ったか?
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理由は大きく分けて3つ有る。

①安定したキャッシュフローが欲しいから
②より成長したいから
③リモートワークが普及したから

どういうことか、一つづつ説明していく。

①安定したキャッシュフローが欲しいから

まず、銀行を退職した理由は、2020年後半に離婚やら長時間勤務やらオンラインサロンやらで忙殺されている時に、どれが優先順位が低いか?を考えた時に銀行が一番低かったから。

カルチャーが肌に合わずいつか退職しようと思っていたので良い機会だった。

そして銀行員時代から取り組んでいた投資用不動産からの家賃収入とオンラインサロンの売上、加えてファンドの運用益等が生活を支えるキャッシュフローだったのだが、

家賃収入とオンラインサロンの収入は僅かでとても心もとない。

かつ、最近急激に円安になったりと相場が荒れてファンドの運用益も安定しなくなってきたため、

やはり自分でコントロール可能な安定したキャッシュフローが必要だと思ったのだ。

これが、転職活動を始めたキッカケだ。

②より成長したいから

「安定したキャッシュフローが必要」という課題に対する解決策はなにも会社勤めだけではない。

別にオンラインサロンに再び注力したって良いし、ブログアフィリエイトを始めたって良いだろうし、物販などで稼ぐことも出来たかもしれない。

では、なぜ再び会社勤めをすることを選んだのか?

たしかにオンラインサロンで関わる人に気づきを与えたりして他人の人生を変えていくのはやりがいを感じるし感謝もされるのだが、自分の価値提供は手の届く範囲の数名程度。

それでは僕というリソースの無駄遣いな気がしたのだ。

僕が ”もったいない” ということだ。

あるいはブログアフィリエイトや物販などを始めても良いが、一人でシコシコ勉強して利益を出したところで結局は一人。

それに、たぶんその仕事は「僕でなくてもできる」し、僕よりも優れた方がたくさんいる。

小難しいことばかり考え、数字を見ているのが苦ではない「僕」というリソースは、企業にいた方がきっと最大限発揮される。

これの方がきっと「僕にしかできない」仕事により近い。

人的・資金的リソースの豊富な企業という組織の中にいた方がレバレッジが効いて、僕の価値提供は最大化するはずだ。

そして何より、大企業や成長企業には優秀な人材が集まっているので、一人で個人事業主としてビジネスをするよりも多くの優秀な人材と関わる時間が増え、自分も刺激を受けて成長を感じられる。

この1年半以上離職をしていて、自分の成長が鈍化している気がしていたので、戻る時が来たという感覚だ。

③リモートワークが普及したから

これについては以前の『ノマドの価値の暴落』で語った内容そのままだ。

個人事業主とサラリーマンの良いとこ取りの、リモートワークサラリーマンこそ最強な気がしている。


以上、頭の整理も兼ねてアウトプットした。

やはり人間は環境がすべて。

より良い環境に身を置いて自分を成長させたいものだ。

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