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めちゃめちゃ久しぶりのnoteですが、
僕にとってはなかなか大きな話を書きます。

どーん。明日、第二子が誕生します。わーい。
妻は今日から入院し、明日の朝に促進剤を打ち午後には赤ちゃんが出てくるのだそう。
今回は無痛分娩という選択をしたので、なんだかとても計画的に出産が進みます。
以前noteにも書いたけど、第一子の時には出産までかなりの苦戦をしたので、今回は計画通りにスッポーンと出てくることを願うばかり。
ただ、やはり麻酔を背中に打ったりするので痛みと無縁というわけにはいかないそう。
父である僕は、第一子と史上初となる二人きりの夜を五日間ばかり過ごすという程度の頑張り。

一度目の出産の時は、「生まれてくるのは、命だけではない。」と感じたわけですが、果たして今回は何を感じるだろうか。

「第一子」と「第二子」、「初めて」と「初めてじゃない」。
こども二人の状況は、なかなかに違うことが多い。そこで、生まれてくる前に当たり前のことだけど言っておきたいことがある。
次男よ、生まれてくるのは二番目だけど、愛する気持ちが二番目ということではないよ。
将来「俺のが写真すくねー！」とか「父ちゃんお兄ちゃんの時の方が書いてるじゃん！」とか、思っても気にするな。パパとママは今、すごくすごく君に会いたがっていて、生まれてからもアホみたいにたくさんたくさん愛していく。そもそもパパも三人兄弟の末っ子だから、びっくりするくらい写真が少ないよ。もはやないよ。

ということで、明日は会社を休んで出産に備えます。

第一子の時と同じようにまだ何にも実感はないけれど、我が家は今日で三人家族を卒業し明日から四人家族になりますよ。

しあわせは、どれか一つを選ばないといけないわけじゃなく、
たくさん増えていっていいものなんだと結婚をしてから感じるようになりました。

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