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コロナパス時代 番外編 カナダ


こんにちは、今日は『欧州のコロナパス』について綴ってるマガジンに、今回は番外編、カナダを追加します。

エリザベス女王陛下の葬式に見るカナダ首相トルドーの人気のなさ(車に乗り込む首相に罵声など)が私は気になっていて少し調べてみたら、これで民主主義なんでしょうかと、超疑問になったんでそれをnote。

民主主義の国カナダが、市民の口座を凍結って?


まずはこの上の記事に注目。デモ参加者たちの口座凍結について書かれています。

このcovid-19のワクチン抗議運動に対して行った、トラック運転手のデモですが、デモ=テロ扱いで、口座凍結なのであります。共産国の中国やロシアじゃないですよ、カナダですよ! 

オランダもこのフリーダム・コンボイのトラックがカナダに続いてありました。その後、最近では農家のトラックが結構大掛かりなデモをしています。でも口座凍結はないです。

オランダの後、欧州で広がり他の国もそれに続いたのですが、でもここまで市民を苦しめたのはカナダの首相だけです。

もし口座凍結したら、ヨーロッパ人まじ怒りが爆発になると思います。政治家の家に押しかけることくらいやりますね。
まぁ、トルディも、居所を分からなくしていましたが現在はどうなんでしょう。

このようなこと、一般人の口座凍結をやるという人権を考えない、カナダの首相に怒りを覚えました。(別に自分の国でも住んでる国でもありませんが)二度と、やってほしくないし他の国も真似をしないで欲しいです。

フリーランド副首相兼財務相によると、銀行が裁判所の命令を必要とせずに、デモに関わった個人の口座を凍結したり、自動車保険を停止したりできるようになる。違法な封鎖に関与したトラックを保有する企業の法人銀行口座の凍結も可能となる。

ロイター



現在は、凍結解除へ向かいましたが、実際のところ、色々なところから非難を浴びています。↓

このトルドー首相は6月に、謝罪をしていますが、いまだに人々に、大きな傷跡を残しました。
世界ランキングトップで移住したい国と言われた民主主義の国カナダから、混迷なというより、共産国のようなやばい民主主義の実際を現してしまったようです。



前回の緊急事態法使ったのは、トルディの父、前首相


故ピエール・トルドー氏だそうです。親子揃って、こういう時に容赦なく民衆に圧力をかけるのは、どの国も一緒ですね。(ブッシュ親子と安倍首相をのようです)

戦時下の政府の権限拡大に由来する緊急事態法は非常事態に対応するために政府の権限を一時的に拡大・追加する。前身となった戦時措置法はカナダの歴史上、3度のみ使用された。2度にわたる世界大戦に加え、1970年に東部ケベック州の分離独立を求める過激派が州閣僚らを誘拐する事件を起こした際、トルドー氏の父親で当時の首相だった故ピエール・トルドー氏が発動に踏み切った。

ロイター議会

カナダ議会、ワクチン接種の結果について問いただす


そうやって市民生活を守るためということでワクチン推奨の結果、

2022年 ウオルタールー地域では、通常の私産(一年に6人)に比べて、1月から7月までに死産は86件。
妊婦たちは全員ワクチン接種ずみだったそうです。


「妊婦にも推奨されている。世界の権威機関が言ってるから、私たちのやってることは間違いない」と言っている、議員さんの顔が怖いです。↓

知らないうちに、全体主義、管理社会に完璧になってるかのようなカナダです。

イタリアやオーストリアもワクチン接種を三回以上していない場合は、非常に日常生活を送ることが困難になりました。罰金も発生していました。

カナダは公共機関に乗ることさえダメになったということでした。そして、口座凍結。

では、一般市民の私たちは何を考えないといけないのか? 政治家のやることに目を光らせることだと、まずは思います。マスコミ関係者は、くれぐれも政府の広報機関ではなくて、あくまできちんとした報道を心がけてほしいものです。

今回のワクチンの是非についてはともかくとして、「みんなのために」ワクチンを打とうというのは間違いであった。広がることを防ぐという実験はなかったなど、ファイザーの中での内部告発が相次いでいます。(一人だけではない)

また75年隠す気だった副作用ですが司法がみせるよう迫り、現在見れる状態にあります。こちら↓ 調べ方も説明しています。

一応私はまた言っておきますが、一般のワクチン反対派ではないです。きちんとしたワクチンには賛成です。

ちらりとドイツでの口座凍結問題


ここまで書いたので一応、ドイツの口座凍結が今年2月から3月にかけてあったのをご存知ない人が多いようなので、それについても書きます。

ロシアが侵攻をウクライナにしたときに、すでにドイツ国籍を持ってる一般人の元ロシア人、あるいはドイツに住むロシア人の口座は凍結されました。

その後、自分のIDを持って銀行で解除の手続きをした様子。それについての細かいところについてはどう解除されたのかはわかりませんが、

これは大問題だと思います。

オランダに住む友人ロシア人たちは慄いてました。

みんな一言、オランダで良かったといってましたが……。


緊急事態法発動するとこうなるのか? 日本の憲法変えて大丈夫


日本は今、台湾有事だとか、北方領土の問題などで、安全保障について考えなくてはいけない時であることは間違いないと思いますが、

ではこの緊急事態報が発令されると、何が起きるか? そこをしっかり考えてほしいです。

有事の時は、議会を通さなくても命令すればすぐに動く軍隊をなんとかできるという目的でしょうが、マイナス面は、政府が権力をずっと握り、選挙を行わなくなるので、軍事政権が独裁で好き勝手できるということです。

これは第二次世界大戦や昨今ではミャンマー政府の横暴などを見ていると、想像できると思いますが、国民は兵隊として使われるだけではなく、戦地に出ても、上兵に逆らうと死もありえるし、軍事政権になるととにかく女性の人権、子供の人権は一番最初に剥奪されます。預金封鎖もありです。

覚えておきましょう。

そして戦争の時、移民の私たちはどうなるかのことですが、上の在ドイツのロシア人のことも踏まえ、これについては考えてることがあるんで、またそのことは書きたいと思ってます。

ちょっと今日は真面目なお話でした。最後までありがとう。



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