『その傷、どうやって治したの? 』
新型コロナの影響で大変な今、
きっと、大変じゃない人なんて、いないのではないでしょうか?
そんな中、
「こんなことで私たちは傷ついています!」
と訴えることは、とても大切だと思います。
(本当に大変なのに、それに気がつかず、自ら声を上げられない人もいると思うので...)
でも、
私たちが本当に欲しい情報は、“それだけ”でしょうか…?
本当に欲しいのは、
「この言葉に支えられました!」
「こんなサポートに救われました!」
「こんな豆知識が役にたちました!」
治った傷や、治そうとしている傷をみせて、
“その傷をどう治してきたか?”
を伝えることの方が、もっと大事だと思うのです…
子どもたちは、私たちが考えている以上に、
大人である私たちの行動や振る舞いを見ています…
それは、リアルだけでなく、デジタルな世界でも同じこと...
自分にとって大切な人、誰かにとって大切な人
そんな人たちにとって支えになるような、
情報を、
言葉を、
想いを、
一つひとつ丁寧に届けていきたいですよね!
いただいたサポートは、講座を必要としている、子どもたち・先生・指導者へ届けるために、大切に使わせていただきます。