読了。村上春樹さん『街とその不確かな壁』
読了。 村上春樹さん『街とその不確かな壁』
・村上春樹さんがコロナ禍にほぼ引きこもって書いた長編小説。
・そのためか、とても内省的な作品。
・現実と異世界を交錯するハルキ・ワールド全開。
・「壁の街」は、『世界の終わりとハードボイルド・ワンダーランド』の「世界の終わり」に酷似。
・春樹さんが二度もほぼ同じ世界観を使ったのには理由がありそう。
・春樹さんの心象風景なのだろうか?
・春樹さんの心の底に降りていくイメージ。
・「壁の街」、魅力的過ぎてわたしも住んでみたいと思いました!
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