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少しマッチョな幸福論

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突くよ、こころの急所。心の裏マッサージ系コラム。イタきもちよさを味わっておくれ。
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#ヒーラー

いきること、それは「いまを切る」こと。

【この記事は1分で読めます】 “平成最後の日”とかいう言葉を使っている人ほど、もっとセン…

怒りの最終的な矛先は、99%自分である。

【この記事は1分で読めます】 怒りを正直にぶつけ、闘争心を持ち、社会的支援を多く受けてい…

たくさん持とうよ、自分軸。

【この記事は1分で読めます】 無理して世の中の多様性を認める前に、自分の中にもっと多様性…

未来にこだわる者ほど、未来を失う。

【この記事は1分で読めます】 東日本大震災の直後、首都圏の家電量販店では電子辞書が爆発的…

最低な人たちから教わった、最高の生き方。

【この記事は1分で読めます】 20代の頃、わたしは飲食業界で働いていた。くせ者オールスター…

動けば傷つく。動かざれば腐る。

【この記事は1分で読めます】 好転反応という言葉はインチキ治療家の言い訳みたいで使いなく…

生きヅラさを抱える者、コトバを武器に我が道を行け。

【この記事は1分で読めます】 自分自身に対する不甲斐なさ。それは自己肯定感の低さという仮面をかぶりながら、実際は自分に対する怒りへと変貌を遂げることのほうが多い。それに気付けばいいが、ほとんどの人がまったく自覚していないように思える。 新約聖書に次のような一節がある。 “柔和な人は幸いである。その人たちは地を受け継ぐ”(マタイによる福音書5章5節) 社会に出れば、誰でも一度は“正直者はバカを見る”と感じる場面に出くわすことがあるはず。けれども、正義を貫く正直者が最後は得

わたしは心を球にした。折れないどころか、自分を中心に人生が回り始めた。

【この記事は1分で読めます】 心が“折れる”というのは日本人特有の表現らしい。英語ではLos…

あなたが抱えた「不思議」を聞かせてよ。夢とか希望はいいからさ。

【この記事は1分で読めます】 体力だけが取り柄のわたしだが、幼少期は本当に体が弱かった。…

人生は、“大どんでん返し”を楽しむパーティーである。

【この記事は1分で読めます】 “こちらのパソコンはいま、 ホワイトハウスのホームページとつ…

運命の人に、あなた自身がなる方法。

【この記事は1分で読めます】 台北のレトロな雰囲気のスタバでこれを書いている。普段はホッ…

人生の軌道は無修正がナイスです。

【この記事は1分で読めます】 数時間後には台湾へ発つというのに、準備がはかどらない。下着…

あなたは永遠に美しい、だって未完成のままだから〜This is a Story about You.

【この記事は1分で読めます】 一年前のいま頃、私は沖縄のとある場所にいた。太平洋戦争中に…

もし義務教育に「観察」という科目があったなら、我々のハグとkissはサマになる。

【この記事は1分で読めます】 人は死際に過去の記憶が走馬灯ように蘇ると言われている。これと同じようなことが気功を習得していく過程でもよく起こる。体が弛むと脳も自然と弛むからであろう。 人は、柔らかい状態で産まれ、固くなって死んでいく。けれども、死ぬ間際に柔らかくなることを天から許されるのだと思う。それは心を弛ませ、後に残る者たちに感謝の気持ちを伝えるためではないだろうか。 『人が死ぬときに後悔する34のリスト』(川嶋朗著/アスコム)という本がある。著者は現役の医師である