記事が長いため２つに分けて投稿しています。コロナウイルス感染後遺症およびコロナワクチン後遺症でお悩みの方々へ　私が試みて有効だった治療方法　その１

■イベルメクチン12ｍｇ

　私は11月下旬から左胸にチクチクと痛みを感じるようになりました。それが日を追うごとに少しずつ痛みが増すようになりました。そこでいろいろ調べイベルメクチンを使用してみようと考えました。12月下旬から服用し、1週間ほどで左胸の痛みは無くなりました。新型コロナウイルス感染症の初期に注目された治療薬です。しかし、WHOやFDAにより重篤な副作用の恐れがあるからということで使用が中止された治療薬です。本当にそうなのでしょうか？私はイベルメクチン開発者でありノーベル生理学・医学賞を受賞した大村智博士の著書「イベルメクチン 新型コロナ治療の救世主になり得るのか」を読みました。そしてニコニコ動画で毎日新型コロナについて投稿している兵庫県尼崎市の長尾クリニックの院長長尾和宏コロナチャンネルで、長尾和宏医師は「ワクチン後遺症の方にもイベルメクチンは効果がある」とおっしゃっておりました。イベルメクチンは万能薬的な側面があり、インフルエンザや風邪などでも効果があると言われています。しかし、イベルメクチンは皮膚科で疥癬（かいせん）の治療の場合のみ健康保険適用で処方されます。しかしコロナ後遺症やワクチン後遺症の治療では処方されませんので、個人輸入での購入となります。また、個人での使用のみで、他人へ販売したり提供することはできません。

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不思議なことに、上記の通販サイトのURLを貼り付けると、ブログの投稿が失敗してしまいます。原因不明です。ご希望の方は検索サイトでググってください。　

これらのサイトから購入できます。主に海外からの発送のため到着まで2-3週間かかります。用法容量があるため（体重により処方量が変わります）、よく確認して服用してください。また、服用して体調が悪化する場合は服用を中止してください。

■ヒドロキシクロロキン

　ヒドロキシクロロキンは抗マラリヤ薬で全身性・皮膚エリテマトーデス治療薬です。この薬はアメリカでの新型コロナウイルス感染症の治療初期で有効性がありました。私がヒドロキシクロロキンについて知った情報ものです。

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Dr．シモン・ゴールドが語るワクチンの真実（吹き替えバージョン）

　接種後1カ月後から手や足の脛に赤い湿疹が発生し、だんだん酷くなり痒かったり痛かったりと酷くなりました。しばらくの間市販の軟膏薬を塗っていましたが、なかなか良くなりませんでした。そこで、Dr.シモン・ゴールドの動画を思い出しました全身性・皮膚エリテマトーデスは全身に原因不明の赤い湿疹ができる病気です。服用してから１カ月ほどで酷かった赤い湿疹が治まってきました。

　私は４年前の掌蹠膿疱症の治療で金属アレルギーの検査をしました。その時にクロムとコバルトに著しい金属アレルギー反応がありました。慢性疲労症候群の治療で先生から貴重なアドバイスをいただきました。「サプリメント飲んでる？ビタミンB12にコバルトが入っているよ。」その時はマルチビタミン＆ミネラルの市販のサプリメントを服用していました。先生のアドバイスを聞いてから、マルチ＆ビタミンの服用を中止しました。その効果もあり、掌や足の脛の赤い湿疹や耳のカサカサがだいぶ治まってきました。

新型コロナウイルス感染症やコロナワクチン後遺症で、私のように金属アレルギーをお持ちの方で、帯状疱疹など皮膚の疾患が発症している方で、マルチビタミン＆ミネラルやビタミンB群のサプリメントを服用されている方は、サプリメントの服用を１-２カ月間中止してみてください。それで症状が回復する場合は、サプリメントに含まれている重金属が原因で症状が悪化している恐れがあります。サプリメントの服用を中止しても症状が回復しなかった場合に、次の手段としてヒドロキシクロロキンを服用されてみては如何でしょうか？

■デュオビル（Duovir）

　昨年（2021年）11月中旬から声が枯れるようになりました。12月下旬頃から咳が出始めだんだん酷くなっていきました。特に就寝時にベッドに仰向けになって寝ると咳が酷く出ました。部屋で暖房を使用すると湿度が32-3％とすごく部屋が乾燥しているため、据え置き型の大型加湿器を購入し湿度が50から55％になるようにしました。それでも咳が治まらず2月の初めから市販の咳止めシロップを服用しました。しかし1週間後に排尿困難と排尿痛を起こしたので咳止めシロップの服用を中止しました。その後、漢方薬の麦門冬湯という咳止めの漢方薬を1カ月間服用しました。あまり効果を感じられませんでした。そこで念のために購入しておいたデュオビルを服用しました。咳の頻度が減り喉の痛みが緩和されてきています。まだ完全に治るところまではいきませんが、症状としては3分の2くらいは良くなった感じです。就寝時ベッドに仰向けに寝た時に酷かった咳が、かなり落ち着いて出なくなりました。特に就寝前はハチミツを大さじのスプーンで舐めて龍角散の粉末を１杯服用すると咳が出ることが少なくなりました。その他に喉のケアとして、白湯にハチミツを溶かして飲んだり、龍角散と龍角散のど飴を使用しています。まだしばらくは暖房を使用するため、咳の回復には時間を要するでしょう。

　デュオビルは抗HIV薬であるジドブジンとラミブジンの成分が配合され、逆転写酵素の活性を阻害しHIVの増殖を抑制する薬です。この薬を選んだ理由は、コロナワクチンのｍRNA遺伝子にHIVの遺伝子が４か所に組み込まれているという情報を得たために、念のため購入しました。コロナワクチンのｍRNAには麻疹＋おたふく風邪＋HIVやトリパノソーマが仕組まれているようです。私のnoteのブログの

「５分で解る！567パンデミックの真相と567ワクチンの正体　567ウイルスより怖い567ワクチンの中身とは・・・」
ＵＲＬ：https://note.com/songwriter_akira/n/n29b399de16d0

の有料ページ部（980円）に「知人への手紙」Ａ４ ７６ページPDFの19ページから20ページに記載いたしました。よろしければご覧ください。

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■排尿困難・排尿痛を患っている方へ

私は咳止めシロップを服用して排尿痛・排尿困難が起こりました。コロンワクチンが直接影響したわけではありません。原因は、咳止めシロップに含まれていた抗ヒスタミン剤の影響で排尿痛・排尿困難を生じました。医師が言うには「咳止めや風邪薬・花粉症の薬には抗ヒスタミン剤が含まれているため、副作用で排尿痛や排尿困難が起こる場合がある。」ということです。私は子供の頃から排尿がしにくかったようです。現在はウロドシン錠4ｍｇとウブレチド錠５ｍｇを服用しています。コロナワクチン後遺症で排尿痛や排尿障害がある方はお近くの泌尿器科を受診することをおすすめします。

■不眠症・睡眠障害の方へ

 　後遺症で不眠症や睡眠障害で悩んでいらっしゃる方も多いと思います。私もそうです。私は以前、慢性疲労症候群で不眠症を患い、睡眠薬を服用していました。とても依存性の高い薬です。使用してしまうと止めれなくなります。睡眠薬は寝るための薬ではなく、脳の活動を停止させる薬です。脳を停止させて眠らせるのです。２年かけて減薬して断薬することができるくらい止めるのが大変な薬です。不眠症や睡眠障害でなかなか寝付けない方は、睡眠効果のあるサプリメントのメラトニンや5HTPを活用されると良いと思います。なるべく午前中に起きるようにしてください。起きたら太陽の光を５分程度浴びてください。そして朝食で目玉焼きなどのタンパク質をしっかり食べてください。そうすると起床後14-5時間後に睡眠ホルモンのメラトニンが分泌します。睡眠時間の１時間半前くらいに入浴することも、寝付きを良くします。入浴後30分から１時間で深部体温が低下し寝やすくなります。私の眠れないときの必殺技はカップラーメンと食べると１時間後に眠れます。ただ頻繁にやると太りますので、お勧めしません（笑）

■免疫力低下を防ぐために

コロナワクチンを接種した人は免疫力が回復するまで8カ月から1年くらいであろうと言われています。３回目接種した人は1年半から2年かかると言われています。免疫力を上げるためにどうしたら良いでしょうか？免疫力を上げる効果のある食材やサプリメントを服用すると良いでしょう。

 ・免疫力を上げる食べ物

　玉ねぎやニンニク→アリシンが抗酸化力があり免疫力アップ

　ブロッコリー→ビタミンC含有量が多い。冷凍ブロッコリーでも良い

　海藻類→ミネラル分豊富

　キノコ類（特に干し椎茸）→ビタミンDが多い。冬季の日照不足の時に有効

　鮭→アスタキサンチン・ビタミンD豊富

　お肉や魚・鶏肉・卵などのタンパク質を毎食しっかり食べる。

 ・免疫力を上げるサプリメント

　亜鉛→200余りの酵素と連動して免疫力を上げる

　ビタミンD→日光浴を1日5～10分程度で一日に必要なビタミンDが生成されるが、 雪国など冬季の日照が少ない場合はサプリメントの服用が効果的

　ビタミンE→ピーナッツなどナッツ類に多く含まれ風邪などの予防に効果

ビタミンC→体内で作れない栄養素。毎日摂取したい。1日1000ｍｇが理想

 　コロナワクチン後遺症は症状は千差万別で多岐に渡ります。それもそのはずです。今年（2022年）3月上旬にFDAが米国裁判省の命令で、75年後に公開する予定だったファイザー社からのコロナワクチン接種による有害事象（副反応）の資料が公開されました。有害事象（副反応）の数は、なんと1291種類にも及びます。私のnoteのブログで1291種類の有害事象（副反応）の和訳文を公開しています。

ファイザー社がFDAに報告した承認後の有害事象のレポート「興味深い有害事象リスト」が多過ぎ！1291の有害事象（副反応）が記述されていた

 　コロナワクチンの中身は病気のデパートです。体に良い成分は何一つ入っていません。これが、接種した人達が、みんなのために家族のために感染防止のために重篤にならないように信じて接種したワクチンです。2回目の接種まで大した副反応が無かった人でも、今回の3回目接種ご体調がおかしくなっている人は多いのではないかと思います。私の見解ですがこれ以上ワクチン接種しないことです。百害あって一利なしです。私は1回目のコロナワクチン接種で後遺症を発症しました。つまりコロナワクチンの被害に合いました。コロナワクチンについて調べられている方も増えていると存じます。ところが大手のメディア（テレビ・新聞・ネットニュース）では情報統制がかかっており真相や真実はわかりません。

　私は4か月間に渡り調べたことをまとめ上げました。私のnoteのブログの

「５分で解る！567パンデミックの真相と567ワクチンの正体　567ウイルスより怖い567ワクチンの中身とは・・・」

ＵＲＬ：https://note.com/songwriter_akira/n/n29b399de16d0

有料ページ部（980円）に「知人への手紙」Ａ４ 76ページPDFに詳しく掲載いたしました。ダウンロードしてご覧いただけます。そこに紹介した動画をご覧いただければ、コロナワクチンの本当の正体やコロナパンデミックの真相がご理解いただけると思います。興味のある方はどうぞご覧ください。

　私のコロナワクチン後遺症の症状は、だいぶ緩和されましたが、まだ不眠症が起こることが時々あります。筋痛性脳脊髄炎（慢性疲労症候群）の影響で、気圧の変動が大きい時に不眠症や起床時かなり怠くなかなか起きれないことがあります。特に春は天気の変化が周期的にあり気圧の変動が大きい時期ですので、ちょっと辛いです。

　最後に、ここに書きましたコロナワクチン後遺症の対処の仕方は、私個人が行って効果を感じたものを紹介いたしました。全ての新型コロナウイルス感染症の後遺症の方々やコロナワクチン後遺症の方々に効果があるとことは保証いたしません。紹介した処方を行う場合は個人の責任において行ってください。効果を実感できなかったり、症状を悪化させるような場合は直ぐに処方を中止してください。よろしくお願い申し上げます。私のコロナワクチン後遺症の治療経験が少しでもお役に立てれば幸いです。

世界に平和が訪れることを祈りながら

阿綺羅