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アイコン

今日4月20日は、イーディ・セジウィックの誕生日です。

60年代のアメリカのファッションアイコンで、アンディ・ウォーホル、ボブ・ディランと関係が深かった女性です。
彼女は若くして亡くなってしまいました。
原因はドラッグの過剰接収。
短く、そして猛スピードで生ききってしまいました。

彼女の美しさや輝きは、写真で切り取られ広告のポスター、アートになり存在しています。クスリとドラッグの上に覆いかぶさる形でなんとか立っていたようです。

アメリカの1960年代後半は、映画でもかなり重要な時代だあるとわたしは記録していようと思います。アート、黒人、戦争、自由。さまざまなカルチャーに影響を与えた時代であり、そういう意味においてその年代を知らない自分にはかなり重要な年代であるということがその年に好奇心を持っているきっかけでもあるんでしょう。

その世界の中心で一際華やかに輝いていたのがイーディだったようです。
なにぶん、映像や資料でもあまり重要なのは残されてなくて少しずつ調べながら探しています。
ただ現代でも、ただのオシャレのアイコンとして語るのではなく、わたしはしっかりと評価して話せる人間にはなっておきたいです。

いやぁ、これからもっと勉強していかないとな・・・
大好き。イーディ。

誕生日、おめでとうございます。

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