JOVAN

文章を書くことを、長くやっていきたいです。 日記、詩、映画とか色々書きます!

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マガジン

  • “絶賛更新中!!”Spotify My Fabプレイリスト

    ことあるごとに変化する、気まぐれな私の音楽趣味。 それをSpotify内でプレイリストを公開しながら、日々更新していく企画です。 皆さんシェアしたり、私も新しい音楽を発掘しながら常にワクワクしたプレイリストを想像していこうというコンセプトなんです。 ぜひ皆さん、コメントよろしくお願いします。

  • ポートレイト・イン・MOVIE

    たまには観た映画でのことでも書きますか。 しかしそれは、ネタバレではなく。 感じたこととか、思ったことを書いてみたりするやつです・・・

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    その日の誕生日の人について自分の思い出をつづってみてます。

最近の記事

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またここから始めよう。〜日記的!

しばらくぶりで書いています。 昨年、急にモチベーションが低下したために投稿を止めてしまいました。 無理して毎日投稿していたんだろう感じて、書く指を止めてしまいました。 それからほぼ半年以上、ちょこちょこっと文章は書いてはみましたが、気持ちが乗ってきません。もうあんまり文章が好きではないかもしれないと思ってしまいました。 今日久しぶりに携帯のメモをIpadに移していると、面白い文章がいっぱいあったことに気づきました。 なんだ、自分。割と面白くかけてるじゃんかと。 その足で

    • 飽きって・・・

      何かしら飽きてくると大変だ。 「飽きている」ということを忘れてしまわないと、その後の生活に大変な影響が出てきて今う。 毎日の生活はこんなにもつまらないものなのかと、気づいてしまう。 そもそも「飽きる」なんて今更だと思う。 だってずっと人間生活をしてきてリズムも食べるものも、「安定」を望めば、それはサイクルが同じになって来るのは当然だろう。 だが次第にその安定は、予定調和と呼ばれ、「飽きる」という思考に変わっていってしまうのだろう。 食べ物による「飽き」は、よく聞く。 いく

      • Write and Read

        書く自分と読む自分は違うみたい 聞く自分と読む自分は割と近い気がするのに 書く自分は湧き出すエネルギーのようで、抑えきれない 読む自分は感情と直結している 書く自分も遠いところで感情とはつながっている 聞く自分の方が感情には近いところにいる 書く自分は身体と隣り合わせだ 読む自分は身体と反対方向にいたりする 聞く自分と読む自分は、映画とか本に影響される 影響された自分は書くこと初めてみるが、書く自分は同じように出てこない 書く自分は、どうしても思うようにはならないこと

        • 夏の記憶

          これまでの夏の記憶 汗臭い部室 同級生がズボラで、隣のロッカーには昨日の汗のかいたTシャツが入ったままだった 高い空 それはものすごく高く、ガスで曇りのないどこまでも続く青 明るい星の粒 山の方は夜になると光が少ない、そのせいか星たちは輝き、そして動き出していた 素肌にゼッケンの擦れ 汗をかいたゼッケンは、暑さのせいで脱いだ肌をしっかりと掴み、擦れせて痛みを残す 山道の石ころ 上りづらい坂はそれにも増して上りにくい不統一な石ころを足元に配置して、行手を阻む 麦茶の旨味 から

        • 固定された記事

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          渋谷のTSUTAYAさま

          久しぶりに渋谷のTSUTAYAでDVDを借りた。 それは10月31日で一時休業に入るというニュースを聞いたからだった。 私は映画が好きだ。 それも割とけっこういろんなモノを見ていると思っている。 今は配信によってAmazonやNetflix、U-NEXTで見れる映画を探しそれぞれで探し当てたモノを見て行くシステムを頻繁に利用している。 それまでは、TSUTAYAのレンタルを駆使していた。それも、〇〇のTSUTAYAではこれが置いてあって、〇〇のTSUTAYAにはコレはない

          渋谷のTSUTAYAさま

          出遅れてしまった、私の韓国映画ブーム

          その名の通り、出遅れました。 最近でようやく「梨泰院クラス」を見終わったんです。 いやぁー面白かったなぁー!! 皆さんはもうとっくのとうに、韓国ブームに上手にお乗りになられたことと思います。 私は・・・だいぶ時間がかかりました。 しかしこれまでも、何回かブームがあった韓国の流行り。 私の韓国の気に入っているものをいくつか・・・ 最初はまずなんてったって、ウォン・ビンでした。 彼の出演していた「ブラザー・フッド」はもう本当に最高でした。 一緒に出ていたのは、“あなたが〜好

          出遅れてしまった、私の韓国映画ブーム

          いいなぁ、アキ

          アキ・カウリスマキの「ル・アーヴルの靴磨き」を見た。 他のアキ・カウリスマキ作品はもう割と見尽くしてしまっている。 本作は配信では公開していない作品で、舞台もフランスになっている。 しかし私にとってアキ・カウリスマキ作品が必要な映画だということが改めてわかった。 私が思う、アキ・カウリスマキの作品の魅力は「静」だ。 感情や抑揚をあえて俳優には演じさせない。 それは見る人に委ねている。 その作り方が第一に、とても良心的だと私は感じている。 セリフによっての強制もなく、物語全

          いいなぁ、アキ

          わからない、ただわからない

          映画「ビートニク」をみた。 かつてアメリカであった「ビート」と呼ばれる運動。 “ビートジェネレーション”という言葉だけは、私の耳にも届いていた。 しかしそれは、大きなこれまでの歴史の中のある部分なだけで、はっきりと認識しうるものではなかった。 大きな事件があったわけではないようだ。 日本の歴史の教科書にも載っているわけでもない。 いや載っていたとしても、私の記憶に残っていないということは、日本人の多くが知らないはずだと思っている。 アレン・ギンズバーグ、ジャック・ケルアック

          わからない、ただわからない

          全部ウソ

          久しぶりに朝寝坊をした どうやら深酒が祟ったようだ 靴を履き、ガレージの単車に跨ると海へ向うことに 波はしけていて、沖の島をも飲み込むほどだった 父は船乗りだった こう言っていたことを思い出す 波の高さはその日の運の高さと比例するようだ 高い時にこそ、波はサーフボード強く捉えてくれるものなのだ 小一時間揉まれた私は、ウェットスーツのままその場を後にする こういう時に、丸めた頭の毛は良く乾く 時間はあまりかからない しばらくすると集中豪雨があった 頭上にだけ雨雲ができている

          全部ウソ

          意図せずに変なことを言う

          人と話しているうちに、ついつい自分が興奮?してか、調子に乗ってきている時がある。 私の場合それは、余計なことを言い過ぎたり、いらぬサービス精神からの自分自身の「身の切り売り」のような事をする。 この感覚は割と自覚している。が、制御するまでにはいっていない。 だから後になってそれを後悔している。 「なんで、あんな事言ってしまったのか」 「ちょっと話を盛り過ぎた、ウソとまではいかないが…」 こんな気になる事もしばしばだ。 別にそれで問題が起こるほどには至っていない。そうはなら

          意図せずに変なことを言う

          ジェーン、ありがとう

          今日は渋谷へ「ジェーンとシャルロット」を観に行った。ついこのあいだ訃報を聞いて絶対行こうと決めていた映画だった。しかし、忙しさや面倒くささに惑わされ足を向ける事はみるみる遅くなってしまった。 きっとすぐにu-nextあたりで配信されるだろう。物価高や値上げで映画館に行く事も少なくなっている。 "やっぱり行きたい"そう思いすぐにチケットを予約購入。観終わって思う。 「何を迷っていたのか」 素直に行ける時に行くべきだ。 そもそも私は〇〇すべきだ〜という言葉が得意じゃないのだ。し

          ジェーン、ありがとう

          情景描写の練習ってことで

          ここからでは、バルコニーの先は見ることができない。 それは私が席を立ってはいないからで、もう少し背筋を伸ばすことができれば、きっともっと先の方も見ることができるだろう。 しかしここからでは、ほんと王に見える範囲でしか物事は見ることができないのだ。 カチカチと何かの物音はするのに、見える範囲のその向こうに、何やら音は聞こえている。 私は想像する。 その先はちょうどなだらかな階段がつけられていて、綺麗なモノクロのセットが組まれている。白かオフホワイトの一体でできたそのセットは、

          情景描写の練習ってことで

          ゴリラ

          文章を書くことって、不思議ですね。 「小説家を見つけたら」というガス・ヴァン・サント監督の映画で男が言いました。 「まず文章は考えず、心で書くんだ」と。 しかしこの教えは正直わからなかったんです。 主人公も私と同じように、いきなり言われて戸惑ってしばらくの間何も書くことはできませんでした。 でも今、少し時間をおいたことで私はこの感覚が少しわかってきたように思います。 手が考えてくれるというか、手が導いてくれる文というか・・・ はっきりはまだ答えが出てきませんが、なんとなくアレ

          23.BOTH SIDES NOW;L⇔R

          今日はかなり寒くなってきた感じですね。 12月の寒さだとか・・・風邪引かないでくださいね。 さて、今回も引き続きやっていきます。 待ってました、L⇔Rです。 彼らの音楽に出会ったのはもちろん小さい時に、「Knockin’ On Your Door」ですごい知りました。 当時を振り返ることはエモーショナルな体験ですが、なぜかいつも「そういえばL⇔Rってバンドいたなぁ、歌よかったよなぁ」と感じていました。 そして、3年前くらいについに思い切って中古レコ屋で、彼らの名盤「Let

          23.BOTH SIDES NOW;L⇔R

          22.Junior:Mama Used to Say

          今回はJunior GiscombeというミュージシャンのMama Used to Sayです。 これはかなり有名な曲みたいで、いろんな人にカバーされているみたいです。 この日本の演歌の「こぶし」みたいな歌い回しで、それでいてなかなかファンクなナンバーがかなりお気に入りの時期がありました。 アルバム全体はあんまりでしたが、この曲はかなりヘビーに聴いてしまいました。 海外の洋楽で調べて、「Junior」で絞ってようやく出てくるくらいあまり知られていない人みたいです。 イギ

          22.Junior:Mama Used to Say

          21.Stray Cat Strut:ストレイ・キャッツ

          雨が降ると寒すぎますね。 今回はストレイ・キャッツのStray Cat Strutです。 これは本当に前から好きで、まぁ私が猫好きってのもあるんですが。 ちょーかっこいい独特の雰囲気で、リーゼントなんですがなんか憎めないんですよね。 日本でのリーゼントはいわゆるロックとかで。 それはなんかヘンテコで・・・アメリカのロックミュージシャンのエルビスやらの格好を真似て、それからきていると思うんです。 確かにエルビスは不良で、そして強くてかっこよかったですが。あとはジェームズ・デ

          21.Stray Cat Strut:ストレイ・キャッツ