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#11 妊娠初期の振り返り

つわりで苦しむ方の、少しでもためになったら良いなと思って妊娠初期をまとめました٩( 'ω' )و✨

発覚

9月中旬、妊娠4週目にして体の異常な変化に気付き、妊娠は発覚しました。


暗黒のつわり期

6週目に両親に報告し、つわり本番は7週目から始まりました。仕事はそこから15週まで、ほぼ休んでいました(9週間、2.5ヶ月も😱)。こりゃあ仕事復帰が怪しいです。このくらいで済んだのは、それなりに家でゆっくり過ごせたからかなぁと思っています(入院された方々の苦労は計り知れません)。
つわり症状や食べられるものは、毎週変化していきました。ですが、つわり期を通して印象に残った「症状・神食・過ごし方」を、一部ご紹介します。

主なつわり症状
・全身の倦怠感
・匂いつわり
・乗り物酔い
神食
・ぶどう(7〜9週)
・いちご(11週〜)
※季節もののフルーツは心強かったです。
乗り越え方
・YouTubeで赤ちゃん動画みる(映像を見る余裕があれば)
・自分の肌に合う、耳心地の良い音楽を流す
・ゆっくり深呼吸(辛けりゃ吐く時、唸った)


「つらい、気持ち悪い、助けて」と呟きながら(ガス抜き?)、一秒一秒を乗り越え、一日、一週を乗り越えた…って感じです。
週数が進むなかでの試行錯誤でした。これがダメだから、しない。これは良かったから、継続、のように。逆に、そのトライアンドエラーの繰り返しが、少しばかり気晴らし?になったかなぁと思います。
音楽については、また別に記事を書いているので今後の配信をお待ち下さい!
深呼吸については、義母からのアドバイスです。鼻からすって、口を尖らせて、スーーーってゆっくり吐くと良いとのこと。実践してました。本気で辛い時は、吐きながら唸ってましたけど。笑

細かいつわり症状など、毎週の詳細は、マガジン内の各記事をご覧頂ければと思います。


つわり解放宣言

14週に入ると全身の倦怠感が、少し減りました。
匂いつわりはまだ残るし、勿論妊娠前とは違います。しかし、倦怠感が減るだけで羽が生えた心地になりました。

……で、ここで無理をしちゃいけないんですよ、ね(自分に言い聞かせ)。妊娠前とは絶対的に違うので「これくらい普通っしょ」が「普通じゃない」。寝返りひとつ取っても、お腹がイタタ、微かにでも感じる重みがあるわけですから、今よりも意識してペースダウンが必要だなと感じました。


安定期目前の安静指示

↑が全ての理由じゃないとは思いますが、子宮頸管が28〜31mmと短めの診断を受けました。そのため自宅でひとまず安静指示。ここからキラキラ期が来ると思ったのに〜トホホ。


ここまで振り返ると、心拍確認→暗黒のつわり期→つわり終息宣言→からの安定期、と乗り越えてきました。はてさてどうなる、妊娠中期、安定期。
次なる目標は、生育限界の22週です。6週間後。




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