ああ、、、
それって、そんなことになるの？

という言葉は口にしない
なぜなら、私は後ろの席で
モーニング中

冒頭の言葉は
前の席に座った仲良しママさん二人組の会話に
脳内でツッコんでる私の言葉
悪いこととは知りつつも
聞こえてくるんですもの、前のママさんたちの話が。
どうしても、聞こえてくる話の内容に
勝手に反応してしまう私の脳内

一応ここで、私の状況の説明をする
平日は10時から19時まで勤務
週末も昼からイベントなど予定がある
それなら、週末も朝から仕事をしてる方が、身体のリズムも整うなと考えた
そこで、近所の赤いソファーで有名な喫茶店でコーヒーチケットを購入し、モーニングを食べながら仕事をするようになった

いつもは、充電ができるカウンターを利用しているのだが、本日はカウンターがいっぱいで、テーブル席となる
そして、仕事を始めたら、、、
目の前の仕事より、前からバンバン飛んでくる
ママ友たちの会話の単語に脳内が集中してることに気づいた

ごめんなさい
あなたたちの会話を聞いてしまって
でも邪魔はもちろんしません
せっかくの週末のお昼前の息抜きで
存分に思いの丈を話しているんですよね？
私もそんなときがありました
とっても貴重な時間です
そして
今、あなたたちが話している内容は、
生の子育て中のママの声ですね
ここで知ったことを、必ず、月曜日からの
私の仕事に反映させます
そうしたら、直接あなたたちには届かなくても、
同じ悩みを持つどこかのママたちの笑顔が増えることになるかも

あなたたちは知らないうちに
知らないママ仲間を救っている勇者だ！

と、ここまで、私の頭の中で考えていたら
前のママ友のお二人は席をたった
そろそろお昼ご飯の準備ですね？
頑張ってくださいねーーー

勝手にエールを送りつつ
目の前の仕事に戻ることにした
あと2時間は頑張ろう
願わくは、新たな会話が飛び込んできませんように