sonomi

10代ー考古学者になりたかった 20代ー世界中を転々と回りたかった 30代ー3ヶ月だけ…

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10代ー考古学者になりたかった 20代ー世界中を転々と回りたかった 30代ー3ヶ月だけ専業主婦になりたかった 40代ーみんなのために働きたかった 50代 そろそろ自分を中心に置いて人生を考えてもいいんじゃないかと初めて思った でも私がやりたいことって何だ とりあえず書いてみよう

最近の記事

お供に仮面ライダーを

今日は特に予定なし 昨夜は娘のマンションでのんびりと過ごした の予定が、またまた大物の洗濯や季節物を片付けたりしてしまう 自分ちをしないのになあ 娘のところはしてしまう 多分、娘的には頼んでもいないのにと ありがた迷惑だろうな 娘とは全然予定が合わないので、 ランチを食べにぶらっと出かけた 本当はモーニングをのんびり食べたかったが、 東京のモーニングは、私の住む地域からすると、少し寂しい献立だからやめた いいお天気だなあ 昨日ほどは暑くないし 商店街をぶらつく 焼き鳥も

    • 駅員さんの本気

      今日は祝日だけど東京まで出張 そこで、新幹線に乗る 連休中なので、ホームも人が増えてきた 今回の出張は1人で行くから自由席にしようと、少し前から自由席車両の乗り場で待っていた 駅員さんのアナウンスが聞こえてきた なかなか爽やかな声の方だ なんて思いつつ、先程買っていたカフェラテを飲んでいる ホームを歩かれるときは、黄色の点字ブロックより内側を歩いてください と続く これだけホームで待つ人がいると、その前にある 点字ブロックのところを歩きたくなる気持ちもわからなくはない で

      • すごくモヤモヤした

        わかりました 私が悪いんです よく画面を見なかったと言われればそうだ 世の中の状況に疎かったです でもね すごくモヤモヤした 先程、郵便局に荷物を取りに行った ついでに通帳を久しぶりに記帳してみたら、 年会費が落ちたため、残高不足でマイナスになっていた ー559円 財布を見たら、ちょうど600円あった すぐに、600円を入金して、通帳を確認しながら歩き出したら、、、 ー69円⁈ あれ? もしかして、計算間違えたのかとよく見たら 硬貨料金110円 とある なにこれ?

        • 気になって仕方がない

          ああ、、、 それって、そんなことになるの? という言葉は口にしない なぜなら、私は後ろの席で モーニング中 冒頭の言葉は 前の席に座った仲良しママさん二人組の会話に 脳内でツッコんでる私の言葉 悪いこととは知りつつも 聞こえてくるんですもの、前のママさんたちの話が。 どうしても、聞こえてくる話の内容に 勝手に反応してしまう私の脳内 一応ここで、私の状況の説明をする 平日は10時から19時まで勤務 週末も昼からイベントなど予定がある それなら、週末も朝から仕事をしてる方が

        お供に仮面ライダーを

          うちの妖精のはなし

          うちには妖精がいる それはパパのことだ 理由1 ムーミンのスナフキンに似ている 目が大きく 鼻が魔女鼻⁈ そして、ギターを背負ってた 理由2 ハリーポッターのドビーに似ている パパ自身、シンパシーを感じている 理由3 家族と会うことがほとんどない 毎晩、お菓子やビールを置いておくと 翌朝にはなくなっている 毎月、お金をくれる 理由4 人間界のルールを気にしない というか、興味ないようだ 私と娘は、それぞれ やりたいことを自由にさせてもらってきたと思う あまりにもパ

          うちの妖精のはなし

          じーじーの貯金箱

          私の父は、私に娘が生まれると 自分のことを じーじー というようになった 私にとっての父は 封建的で 男女差別がひどくて 職人気質の 気難しい人だった それが、初孫それも孫娘が生まれてから 父の生活は一変した 亡くなるまでの22年間 父は孫娘一筋だった お医者様には タバコもお酒もやめないといけないと言われ続けていたのに、最後までやめなかった けれども、孫娘が じーじー、あかんで タバコやめい というと、孫娘の前では絶対に吸わなかった 毎日毎日 父は孫娘と一緒に過ごし

          じーじーの貯金箱

          猫に好かれる夫婦と猫に嫌われる娘ー1匹目

          私の家族は パパ 娘 私の3人だ そして、いつも一緒にいるのが、、、 猫 これから、3匹の猫の話をする ー1匹目ー パパが車の下から救出した 小さな黒猫の女の子ーくろちゃん とっても綺麗で甘えん坊だった 私が後から入った形なので、 順位的には、パパの下だった パパがいないと甘えてくる可愛いい猫だ その後、結婚して娘が生まれた 周囲からは、赤ちゃんに猫はいたずらをしないかと心配されたが、全くなにもなかった というか、娘がいないときと同じ生活を、 くろちゃんは送っていた

          猫に好かれる夫婦と猫に嫌われる娘ー1匹目

          お酒と旅と人生と

          そういえば お酒は嫌いだったな と、思い出したのは 父の3回忌の準備をする頃だった 私の簡単な紹介をする お酒を出すお店に勤める夫に 会う口実はお酒の美味しいお店巡りという娘と 猫2匹の家族 職場の飲み会は必ず企画して楽しむ 完全秘密の飲み会も毎月開催 今年に入っては 夫との週一度の食事でも お酒を楽しむようになって来た あと忘れてならないのが 電車の旅には必ず お酒とおつまみを購入すること その土地の地酒や食べ物はもちろんのこと なんなら、駅売店の地ビールとスナック

          お酒と旅と人生と