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林業編Vol.1~林業との出会い~

〈はじめに〉

なんだか分かりませんが、
おめでとうございます!って来ました

皆さんありがとうございます┏○ペコ

今回から林業編になります。

教員編から会社員編と読んでいただいている
皆様。

ここからの林業、いかがでしょうか?

皆様の感覚として、
思い切った挑戦なのか
割とありきたりな挑戦劇なのか

ご意見有りましたら聞かせてもらえればと
思います。

〈林業との出会い〉

前職の学習塾では、
とりあえず教員と同じように3年をめどにやってみようかな
はまればもう少しやろう
とか考えつつ、

「なんか面白そうな仕事ないかな」
とも同時に考えてました。

「やっぱり公務員かな」
とも考え、県のHPを見て
面白そうな課や仕事がないかなー
と探してました。

結果何もなかったです。
転勤があるのも嫌だなぁと。

でもそのHPで
「林業をやろう!」
みたいな特集があり、
県立林業大学校の入校案内を見つけました。

最初は、学校かー、と思ってたのですが、
よく読めば
月15万円の給付金も支給されると

発見したその日に
資料一式をダウンロードし、
書類を記入し、
次の日には応募しました。

入校案内を見つけたのが9月、
一般入試が10月だったので急ぎました。

たまたま、
9月に県責任者とエリア責任者と一緒に
ご飯を食べる機会があり、
たまたま、
仕事についての話になり
そのまま退職して林業の道へ進む意向を
伝えました。

〈入校試験に向けて〉

林業大学校って
過去問とか、倍率とか公開してないんですよね。

試験内容は、
面接、筆記試験(数Ⅰ程度)、
小論文800字程度
です。

それ以上の情報が全然わからないので
必死に勉強しました。

数学の勉強なんて高校生以来でした。

なので、塾にあるテキストをお借りし

1カ月で中学3年間の問題集を終わらし、

1カ月で数ⅠAの参考書を終わらせました。

面接、小論文対策としては
とにかく林業について調べました。
仕事の内容、役割、時事と。

万全の準備が整いいざ受験。

〈無事合格〉

受けてみれば、

数学の試験はほぼ算数。

小論文は
「林業大学校に入学してやりたいこと」

面接では
「本当に林業でいいんですか?」

というものでした。

無事合格しました。

同期の人数は19人
うち高卒13人、転職組が6人でした。

転職組のうち
年齢でいうと20代が3人
30代が2人、40代が1人

3人が県外から来てました。

高卒のほとんどは
農業高校等の林業科のようなコースから
来ていました。

彼らのほとんどは推薦で入学が
決まってたみたいです。

様々な経験をしてきた
年代もバラバラな同期との
学校生活はとても面白かったです。

〈次回予告〉

次回は、林業大学校での
1年間について書きたいと思います。

ありがとうございました。

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