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瀧尾神社

東部日光駅前のバス停から
日光社寺を巡れるバスで
二荒山神社そばまで行くこともできる
歩いて散策したいので神橋で下車して歩く

朝の神橋
川が清らか
参道入口
右手には水が流れ本宮も見える
まずは
こちらから登っていく
階段を通っても
左先にある坂道を登っても
結局、輪王寺につく

バスでも行ける
東照宮の入り口へ向かい
五重塔を横切り
二荒山神社入り口に向かい
二荒山神社も通り抜け
滝尾神社へいく山道へ
この入り口から軽く登山
お地蔵さんに挨拶
道は整備され歩きやすい
両サイドに大木だらけ
行者さんの祠
ここから少しアップダウン
山を下ったところに駐車場もあった
こちらからまた階段を登る
朱塗りの楼門(ろうもん)

鳥居の小さな穴に石を3回投げひとつでも
穴を通ったら良いことがあるといわれる
「運試しの鳥居」はスルーしていた
森の竜宮みたい
楼門
拝殿
本殿

ご祭神は田心姫命(たごりひめのみこと)
大己貴命の妃神

弘法大師が820年に祀った
水の神と言われている

笹に願を込めると縁が結ばれるといわれる「縁結びの笹」
左上にかすかに笹が これ?
https://www.futarasan.info/jp/list_d.html?0:18
無念橋
女峰山を遙拝するために、この無念橋を渡ることによって
いつの頃からか自分の年齢の歩数を踏むことで、
女峰山に登拝するのと同じ意味があり、願いが叶うと信じられている。
栃木県で最も古い石橋で、国の重要文化財に指定されています。


滝尾三本杉

田心姫命の降臨したところと伝えられている


滝尾稲荷


酒の泉
昔から日光の名水として知られている湧き水。
醸造家の進行が厚く、この水を源として酒を造ると良い酒ができる。
酒の泉と呼ばれる湧き水がある程
きれいな水が流れている
子宝が授かると言われている「子種石」

帰路

ふりかえってもやはり竜宮の入り口に思える


帰路に白糸の滝を見て戻る


こちらも 空海がらみの神社
二荒山神社
男体山、女体山ともに
空海も徳川家康公も 瀬織津姫のエネルギーを
守護していたことが知られている

この時代に必要なエネルギーは脈々と
守られてきたのでしょう。

日光社寺は美術的にも見ごたえがあるが
その場所のエネルギーの元を知れた気がする。


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