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加速する裁き

御言葉で日本が裁かれると宣布されてから、恐ろしいほどに世の中は沈み込み、国民はどんどん苦しい方向へと追いやられています。

ここまで悲惨な状況でも未だに自力で乗り切ろうとするので、尚更状況は悪化するばかりです。

御言葉に従う以外救われる道はないと神様が示されているように感じます。今までのように他の方法で安穏と生きていくには難しく、他にもなす術がないという状況ではないでしょうか。

私は、祝祭の日を通して自分自身に最も必要なものを悟りました。
先に御言葉を通して語られた通り、神様と私たちの間で障害となるものを全て取り除く事を決心しなさいとあったように、本当にその日障害となるものが何なのかが浮き彫りとなる1日となりました。

これまでも、握ってはいけないものを握り続けてはいけないと何度も仰られていましたが、自分自身では、必要と思い握っている為、半信半疑ながらもこれが障害となっていると心から認めることができていませんでした。

手放すことで、不利になったり、失う事が不安に感じたりと何かしらにつけて言い訳し見過ごしていました。

しかし、祝祭の日その障害が取り除かれればこれ程までに変わるよと、神様が示して頂いたような1日であり、まるでそれがなくても不利になることもなければ失う事で苦しくなることもないと教えて頂いたようでした。

むしろ、捨てる事で良くなる。
もっと成長して神様に近づくためにはこうしなければいけないと人間の目ではなかなか理解できない世界線を実際に見せて頂きました。

いざ次の日から日常に戻ると、その障害はいつもと変わらなく生活に溶け込んでいます。
しかし、実際に恵みに預かる事で考えは一変し、それらを取り除けるように努力しようと感じました。

私自身、祝祭の日のような1日を毎日味わいたい、神様をもっと近く感じ、神様の愛だけあればいいのだと悟れたからこその決心でした。

年末の裁きも激しくなり、自分も日々悔い改め、世の中の人と共に裁かれることのないように過ごさなければいけないと御言葉を聞いて思います。

混沌とした世の中でもしっかりと祝福を受けて過ごせるように改めて気を引き締めなければいけません。

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