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嫉妬のしくみ(とりとめのない短編集)

「隣の芝は青く見える」
と言うけれど
それはなぜそうなのか

日本人って周りの人を気にする性分で
これは、もう遺伝子レベルで組み込まれてるきがしてて。


色を見る
景色を知る
命を見る感じる歌う

山の色を感じて育った私
空の言葉を聞いて育った私
時の中をさ迷いながら生きてきた私
苦しみも痛みも全て受け入れて
悲しみも辛さも悔しさも全て受け入れて
喜びや感動も全て全て
何もかも
どれも私に起こった全ては
私のタカラモノだと思えるような
そんな日がやってきました

1人ではきっと生きられなかったから
沢山の人に支えられて生きてきたから
だから分かることがある

生きることは容易くはない
生きることを諦めてしまうのは簡単だよ
何もかも諦めてしまってもいい
でもね
生きることだけは諦めてしまってはダメだよ
光の世界へ還るその日までは
何もしなくてもいいから生きるんだ
何かを知ることが必ずできるから
今はわからなくても
いつか必ずわかる時が来るから
息を吸って吐いて生きてみて



あの人の寂しそうな言葉をふと思い出した
きっとそれほどに大切な人だったんだろうと
遠くへ行ってしまったわけではないのに
何となく会わなくなった人
懐かしく思い出してはまた未来へ歩き出す
現実はこの今の瞬間しかないのだ
その寂しそうな言葉を放った瞬間のあの人の姿を見れたことがなんだかちょっと嬉しくもなった
ちゃんと感情のある人なんだなって

また会えたねって言える日が来るといいのに



生きてるのに
生きてないみたいな
そんな日々が
何十年も続いたので
もう大きく深呼吸して
両手広げて
叫んだって良いよね

この星が好きだ〜!って

居られないじゃない
いつまでもなんて
だから
少しくらい良いよね
わがまま言っても


冬になると
足の指が霜焼けになった
あの頃は温めることも許されず
薬を塗ることも許されない
寒い寒い寒すぎて寒い事すら忘れるような
そんな毎日を過ごしていた
愛されてはいなかった
わかっていた
でも
どうすることも出来なくて
あの辛い日々を受け入れるしか無かった
それが自分の生きる場所なのだと
自分に言い聞かせて…

様々な生き方がある
それだけの事なのだ



昼でさえも宇宙へ想いを
週末限定
まいごのまいごのどなたさん?
写真で文字遊び
文は気分しだい


🙇お読み下さりありがとうございました✨🙇‍♀️

これらの文は
数日に渡りメモのように残し投稿したものです

定型にこだわらず自由に奔放に浮かぶがまま
わしにはこれしか出来ないので(今は)
未来は変わるのでわしも変わるのできっと

よろしくお願いいたします👍

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