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20210917 昨日は超簡単でとても美味な夕食だった

最近、こんな記事を見つけた。

https://macaro-ni.jp/91770

で、実際にやってみた。
昨日は、二回目。

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まだ熱していないフライパンの上に、塩コショウで下味をつけた鶏肉を皮が付いている方を下にして置く。
そして、ガスの火をつけて弱火に。
そして、タイマーで30分セット。
残り15分という段階でニンニクをフライパンに投入。
タイマーが鳴るまでは、鶏肉には一切さわらない。

タイマーが鳴ったら、裏返して10秒間だけ加熱して火を消し、あとは余熱で10分間。

それで出来上がり。

というのが、ネットに書いてあった作り方なのだけど、1回目はそれで余り上手くいかない感じになってしまった。
余り火が入らなかったのだ。
おそらく、ネットの記事は1枚のムネ肉で作っているモノを、我が家は家人の分もということで2枚同時に作ったから、熱の加わり方が甘かったのかもしれない。
ムネ肉も少し分厚かったかもしれない。
また、使っているティファールは鉄板が分厚い分、鍋全体が熱くなるまでそれなりに時間が掛かる。

ということを加味して、我が家流に変えた。
表面の火を通すのは、35分間にした。
フライパンが暖かくなる時間を5分とふんだ。
ニンニクを入れるのは、火を入れ始めてから15分後、つまりニンニクは20分間加熱される。
裏返したあと、1分間加熱。
余熱は10分間。
そして、熱々を食べたいので、余熱の10分後、フライパンから引き上げる前にガスの火をつけて、ジューッと音が鳴るところまで再加熱。
それから引き上げる。

できあがりは、もう超絶美味。
皮はパリパリ、肉にナイフを入れると肉汁があふれてくるほどジューシー。
ムネ肉を焼いたときにありがちなパサパサ感は全くない。

昨日は、付け合わせにフライパンに残った鳥から出た油にバターを足して、もやしを炒めた。
味付けは軽く塩コショウと、醤油。

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なんだか、見た目はもう一つだけれども、ものすごい満足感。
今は治療中・休職中ということもあってノンアルコールビールだけれども、そのノンアルコールビールがススム、ススム。
どこぞのステーキ系チェーン店のグリルチキンよりも遙かにおいしい。
家人もこれは大喜びで食べていた。
大満足だったらしい。

また、鶏ムネ肉が安売りで出ているのを見つけたら、買って帰って作ろうと思う。
これに関しては毎日食べても飽きないかもしれない。
それくらいおいしかった。

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