20220426 旅先でとったフィルムの写真

画像1 この2年間、旅に出ていない。近場での日帰り旅行もしていない。少し寂しい感じが出てきた。最後に泊まりがけで出かけたのは、休職する直前のお正月に温泉へ出かけていったとき。季節も良くなってきたからか、ゴールデンウィークが近づいたからか出かけたい気持ちがある。
画像2 写真を降りかってみたら、夫婦でそれなりにあちこちでかけている。出かけるのが楽しみだったのは間違いない。それが近場であったとしても、観光地であったとしても。しかし、今は人混みは嫌な体質になっているので、そんなに有名なところはもう良いかもしれない。
画像3 出かけていったときに、やっぱりシャッターを切るのは昔から楽しかったのだろう。今でも、それぞれどのときに撮ったのかを覚えていたりする。結構くっきりとした記憶として残っていたりする。
画像4 そして、案外そのときの家人の表情やどんな会話をしたのかなんて言うのも思い出されたりする。短期記憶はからきしダメなのだが、こうして感情や景色と一緒に記憶されたものは、案外残っているみたい。
画像5 そのときの空気感を懐かしむというのもあるのだけれど、案外今の自分と変わっていないなぁというのが有ったりする。そして、若さ故、ものを知らない故、自分のやってきた事に対しての恥ずかしさが出てくる。どうしても感情的に行き着くところは自責なのが自分らしいといえば自分らしい。
画像6 また、もう少し元気になって、仕事を休むことなく生活できるという自信が付いてきたら、遠くに出かけたい気持ちがある。ひとまず、このゴールデンウィークは、日帰りで遠くへランチに出かける予定を入れた。それが楽しみで仕方ない。

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