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編纂記 #16 超多言語的自己紹介②

前回の続きでこざいます。
意外にも有能な理論だと思うので見ておきましょう(自賛)

■さっそく、

どの言語をしよう。
自分が触れていない、ある程度教材がある言語を選ぶのがこの理論の軽い証明には有効だろう。、というわけで今回は以下の言語を例にする。

・フランス語(なぜかやったことない)←メイン

下記のものは別の機会にお遊びしたい。
・ギリシャ語(やっていたが忘れた)
・ラテン語(今後文法を研究する予定なので)
・古英語(興味あるけど詳しくない)


・自己紹介根本基礎テンプレート

私は〇〇です。
〇〇歳です。
出身は〇〇です。
趣味は〇〇です。
特技は〇〇です。

自己紹介ついでにあてはめてみた。

1.私は空虛です。
2.3歳です。(非公開)
3.出身は横浜です。
4.趣味は語学を学ぶことです。
5.特技は速読です。
6.よろしくおねがいします。

■解析します

①訳
②そこから分かる文法
③派生した重要単語
以上の順番で解析する。実際の言語学習ではこれらのループを永遠に続けることで語彙力も文法力もより強化できるのでは、
というのが今回の理論である。

・フランス語

1.Je suis soragoto
2.J'ai 3 ans
3.Je viens de Yokohama
4.Mon passe-temps est d'apprendre les langues
5.La compétence spéciale est la lecture rapide
6.Enchanté de faire votre connaissance                  (Google翻訳、馬鹿にはしてないがあってるかはわからない)

1の時点で語順がわかる
それと、人称代名詞とコピュラがわかる
2で重要な動詞と数字がわかる
3で前置詞、
それ以降では重要表現が学べる

こう考えると今まで構文に関しては否定的な意見を持っていたが意外にも構文の重要性が分かる。こうなったら構文の可能性を追求するしかない。できるだけはやく研究する。

・派生学習

簡単に思いついたものだけまとめる。

人称代名詞(代名詞をまとめた記事は作成中)
数字(〜兆までわかれば完璧)
コピュラ(完璧にしよう、必ず)
前置詞
冠詞(早めに慣れよう、でも面倒だったら飛ばしていい)
性(だるいから後回し、慣れてきてからちゃんとやろう)
相槌・挨拶(新しい記事が出るまでは前回記事の表を見まくろう)

自己紹介だけでかなりの文法が詰まってる。
なのに構文はといえば至って簡単で語順を基礎に複雑な装飾がされているだけだ。これが言語の魅力というものなのではないかと感じた。

もう少し詳しい記事を書きたいが画期的な理論を思いついてしまったので今夜はそれの検証のために時間を費やしたい。それでは一旦、終了としよう。

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