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#003_プロフィール

千晴【chiharu】

1973年生まれ。熊本県天草市出身。現在は某地在住。
2020年現在、広汎性発達障害〔ADHD(注意欠陥多動性障害)/ADD(不注意優勢)〕。※現在まだハッキリとした確定診断にはいたってはいないと思われる。 今年になり『てんかん』が発覚したため現在自宅療養中。
 2000年に結婚→2002年出産→2009年離婚。
 自閉症スペクトラム(カナータイプ)+知的障害を持つ息子と現在二人暮らしなひとり親世帯。2018年12月より生活保護を受給中。
 現在は治療をしながら脱生活保護な日を目指し、病気や障害と共存できるようになる術を模索中。

【診断を受けるにいたった経緯】
 息子の発達障害の確定診断がきっかけとなり、自身にも発達障害ではないかといった思いから、精神科を受診し当時の主治医にAD/HD(注意欠陥多動性障害不注意優勢)の診断を受ける。
 その後、離婚し、自身のいたらなさで精神科閉鎖病棟へ入院となる。2カ月の入院生活をし退院後は自宅療養しながら〔精神科デイケア→B型作業所→基金訓練→在宅就労→A型作業所(2ヶ所)→早朝パート〕…と約5年程の歳月を経て一度社会復帰を果す。 が、その後、ありとあらゆる猫パンチ療法(みえない認知行動療法ともいふ)で再度体調不良が起き、発達障害とは別に併発していた自身の反復性鬱性障害とは別の2次障害が治っていないことに気がつくことに…。歴代主治医には解離性の人格障害といった確定診断されてはいないが、私自身は疑っていた。ただ、健忘型でなく、ほとんど覚えている状況で人格障害のようなことが起こっていたことで、再度、完全に治したくて治療開始。

 約2年弱の期間、折に触れ、神田橋條治先生の診察を受け、広汎性発達障害があることから2次障害が起こっているということがわかる。現在、反復性鬱障害の診断は外れ、今春「てんかん性の精神障害」が発覚。

 2018年の年末に障害年金から卒業(打ち切りともいう)したことや就職活動がうまくいかず、生活保護を受けることとなり保護世帯へ。 昨年、保護を受けながら一般就労での仕事を再開したが、1年後の2月上旬、仕事中にてんかんの発作が起き退社。2020年現在、経済的自立を目指し生き延びる作戦を攻略中。

 当事者活動はしていないが、息子とのことや自身の体験を〝note〟や〝はてなブログ〟で発信掲載している。

【職歴】
1993年高校を卒業後から現在まで、転職約10回。
 家事や手伝い以外で経験したことある仕事⇒製造業、運送業、看板印刷、水道設備の事務、Macオペレーター、販売業、一般事務…になりますが、事務所を転々としたものの、Macオペレーター時期が一番長い。

【趣味】
詩を綴ること、絵を描くこと、ひとりカラオケ、神社参拝、Iphoneで写真を撮ること。時々編み物。

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