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感覚過敏の私が意識していること

Hello!


今日は、とても疲れやすい感覚過敏の私が注意していることについて書いてみようと思います。


もともと体力自体はあまりなく、なんとなく人と比べてスタミナないな、体力ないなというくらいの認識でしかありませんでした。


最近になって、私が感覚過敏であることが分かり、一気に今までのことが腑に落ちました。私は、今まで自分も他人も気づかないくらいだったから、症状としては軽い方だと思います。


それでもつらかったのだから、症状がひどい人の気持ちが思いやられます。

私は、この感覚過敏のせいで、外側からの刺激を過剰に受けることが多く、また処理できないので、大変な疲れを感じやすいタイプで、一日フルで働いて帰ってくるとぐったりしてもうアフターファイブを楽しむところではなかったのでした。


よくカフェに勉強しにいくのですが、やはりヘッドホンは必須です。音を無意識に拾ってしまうので。


そんなんで、感覚過敏と分かったからには、やはり対策を打っていくべきだと考えて、今対策の数を増やしてます。いかにその対策を書きますが、もしこの記事を読まれた方で、自分はこんな対策をしているよという方がいらっしゃったらシェアして下さると嬉しいです。


では、対策です。


スマホから離れる時間を意識的にとる

スマホってすごく便利ですけど、ずっと触っているとやはり疲労がたまっていきます。とくに、寝る前などは見るのを避けたり、疲れているときは、本当にそばから話して、手には取りません。


スマホを夜寝る前に見る悪習慣を直してからは、入眠が少し楽になりました。脳に刺激がいかないからかもしれません。ですので、スマホから離れる時間をとるのは有効な対策です。


寝る

もうこれにつきますね。仕事中は寝れないですが、プライベートで少しでも負担を感じたら、臥せって寝てます。カフェだろうと図書館だろうと。
無理をしません。
少し横になったりすると、回復もするので、私は疲れたと感じたらすぐに寝ることにします。風邪ひいたときなども、なにはともあれ、寝ますよね。寝るって最高の体力回復手段だと思うのです。特に脳が疲れる感覚過敏にとっては、寝る時間はなんとしてもきちんと毎日確保したいところ。
やっぱり無理をしないことです。


疲れを軽視しない

もうずっと昔24時間働けますか?みたいな広告流行りましたが、無理でしょそんなの、と当時から思ってました。人間だけですよ。賢い動物は、疲れたらすぐ休む。そんな状態で刈りなんてしても無駄だって知ってるんでしょうね。
日本人って疲れを軽視しすぎだと思うんです。疲れてるのに、遊びに行ったり疲れているのにやるべきことに手をつけたり。要は真面目なんですが、その真面目さが、疲れから思わぬ大病を引き寄せたりするから要注意です。私は疲れたら、予定をキャンセルしてまで休みます。(キャンセルした方には申し訳ないのですが)


以上が感覚過敏と最近分かった私の対処方です。

また私はHSPのきらいがあるんですが(病名ではないため自分でそうだと判断するしかない)、まだ感覚過敏との関連性について詳しく調べて書いてあるブログとかなかったんで、感覚過敏でなおかつHSPの人はどうしてるのか興味あります。


私は最近特に心地よく生きていきたいと思っていて、どうすればそれが手に入るのか実験中です。このnoteで気付きをシェア出来て、喜んでいただければそれに勝る喜びはありません。


生き辛さを感じている人、何かと外の世界に引っ張られがちな私たちですが、毎日心地よくありましょう。


では、See you next!

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