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マルチタスク苦手な人間が料理始めてみた

Hello!


今日は、マルチタスクと料理について書きます。軽いessayです。


って言ってもたいした事でなくて、今無職だから母親の料理の手伝いをして料理を始めましたってだけの事なんだけど。


今までの記事読んでもらっている方はご存じですが、私は感覚過敏ですごく疲れやすくて、仕事から帰ってきて夕飯を作るっていう行為がどうしても体力面でも気力面でもできませんでした。


でも、最近、無職で仕事について考えている中で、今やっていることを丁寧にやってたら、料理も手伝いたいなと思って、今母親から料理を教わっている最中です。


よく料理ってマルチタスクだからって聞いてたから、今まで少し遠めに見ていましたが、順序だててやってると案外集中出来ている自分に気づきました。


まあ、母親が次はこれ次はこれ、みたいな的確な指示を出してくれてたからなんですが、なんか知らないけど、幸福感が。


家族のために料理するって尊い行為だなと思ったわけです。


でも、同時に料理を母親だけに押し付けてた自分がいたわけで、反省もしきり。これからは積極的に手伝いをする決意を密かにしました。


マルチタスクについてはよく分からないというのが、今の所感想です。料理だったらやれると思いますが、事務職でのマルチタスク全然ダメだったタイプだから。


いろんな凸凹が人にはあって、根気強く、これは大丈夫。これは駄目みたいに確認していく必要があるなと思ってます。


全部OK全部NGみたいな極端な考えも、それはそれで危険ですし、バランスを取りながら、生きていくんだろうな。


ってことで、今日の〆は、料理は能動的マインドフルネスでした。ちゃんちゃん。


それでは、See you next!

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